「自分が嫌い」を克服するカギは、他者や自分自身との関係のなかから、自分への信頼を獲得すること

はじめに

 

 

 

 

 

私はこれまで、育ちの問題から、40年ほど「自分が嫌い」の感情と闘ってきました。

 

 

 

その結果として私は、後天的にでも自力で自己嫌悪から脱する術を、身につけました

 

 

 

どうか「自分が嫌い」な日々を、苦しんでいるあなたには、このページを参考にしていただきたいと思います。

 

第一章 私が、自分自身の倫理を自分で構築するようになった理由

 

 

 

 

 

さて、ここからは私の幼少期における環境と、私自身がどうやって、「自分が嫌い」を克服して、自分も他人も愛せるココロを持てるようになったか、お話していきます。

 

 

 

まず幼少期における私の環境は、最悪でした。

 

 

 

私は幼児期から、いまでいう発達障害系の精神病とアトピー性皮膚炎に苦しめられていたのですが、それは偶然ではありません。

 

 

 

私はまさに、「幼児をこういうふうに育てたら、必ずこうなる」という必然性の結果、私は病んだのです。

 

 

 

私は、生まれは兵庫県の酒屋でした。

 

 

 

生まれた直後から、当時にしてはめずらしくアトピーがあり、しょっちゅう自家中毒を起こす、腺病質の少年でした。

 

 

 

その原因の一つは、父と母がいとこ同士で、血が濃かったことも、ひょっとしたら挙げられるかもしれません。

 

 

 

ところが、私の生家は商店街にありましたので、私のまわりには、多くの子どもや大人がいて、助け合って商売をしていました。

 

 

 

その意味で私は、最初は昭和時代における、地域共同体のなかに住んでいたとは、いえます。

 

 

 

ですがやはり、いまから思い返しても、私の精神は自閉的で、極度に内向的でした。

 

 

 

ちなみにですが、その商店街や周辺は、現在ではすっかりシャッター通りとなっています。

 

 

 

そんなときある事情から、私は東京の郊外に、父、母、姉の3人と一緒に、引っ越すこととなりました。

 

 

 

父は役所務めでしたが、彼の父が幼いころ戦死したため、女家族のなかでたった一人の男子で、家は貧乏なのに、持ち上げて育てられたという、歪んだ環境にいました。

 

 

 

ちなみに父ですが、性格は悪くなく几帳面ですが、とかく幼い面があり、人づき合いが極度に苦手で、コミュ障という人物です。

 

 

 

そして母ですが、こちらは彼女の父、つまり私の祖父から、幼少期にかなり暴力的に育てられたため、お人好しでいい人なのですが、極端に小心で怖がりです。

 

 

 

さらに姉ですが、私は彼女と、小学生くらいまでは、うまくやっていました。

 

 

 

ところが姉は、母の関心が病弱な私にばかり向かい、父はそもそもが「子どもに愛情をかけて育てる」ということがわからない人間だったからでしょう。

 

 

 

小学校の上級生になったころには、つねに欲求不満のカタマリとなり、四六時中、不機嫌で、私や母にしょっちゅう暴力的に接するようになりました。

 

 

 

ただし父は、とくに薄情な人間というわけではなく、ただ精神がやや幼いというだけです。

 

 

 

あるいはたとえ子どもに愛情を持っていたとしても、恥ずかしくてそれを表現できなかったとも、いえます。

 

 

 

それというのも、父自身がその父、つまり私の会ったことのない祖父を幼いときに亡くしているため、「他者を受け入れる」ということがどういうことか、わからないでいたのです。

 

 

 

そんななかにあり、私自身は「この環境は、なにかがおかしい」と思いつつも、毎日、恐怖と満たされなさに襲われ、少年時代を過ごしました

 

 

 

なにしろ、母は過剰に私にかまい、私がやるべきことを先にすませてしまい、私にはなにもさせない。

 

 

 

また父は、一切合切、子どもの教育には無関心という人でしたので。

 

 

 

ちなみにですが、私は青年期になって、はじめて私の育ちからくる病気について研究している、専門家のお医者さんに出会いました。

 

 

 

父はそのクリニックを私のために見つけてくれて、私と母と3人で、初診検診を受けに行きました。

 

 

 

そこで、そのお医者さんは、「現代日本の家庭から生まれる子どもの病気と、その父母が元来、すべきこと」を、何時間もかけて教えてくれました。

 

 

 

ところが父は、それを聴いて、私が後日、そのことについて話したら、こう答えたものです。

 

 

 

あの先生は、おかしい。犬でも猫でも、勝手に放っておいたら、大きくなるじゃないか。人間だって、変わらないはずだ」と。

 

 

 

私はその時点で、「人間とは、自分に都合のいいことしか、わかろうとしない」という、古代ローマの大政治家、ユリウス・カエサルの言葉を、充分に理解していました。

 

 

 

ですがそのときはさすがに、自分の耳を疑ったものです。

 

 

 

そしてそれは、母についても同じことで、そのとき先生に言われたことが、まったくわかっておらず、私に対する態度も変わらずでした。

 

 

 

さて、そんな私でしたので、幼少期から「好き」という感情を、実感として理解できないまま、成人になりました。

 

 

 

また中学生時代には、孤独から、万引きや問題行動を、よく起こしていました。

 

 

 

私にそうさせたのは、なにおいても、私の父が「生きる規範」というものを、私にまったく教えてくれなかったのが、原因です。

 

 

 

つまり私は当時、「人が生きていくためには、何をすべきで、何はしてよくて、そして何をしてはいけないのか」という倫理観が、まったくの白紙状態だったのです。

 

 

 

ですからたとえば、「人を殺してはいけない」、「人のものを盗んではいけない」ということを、言葉で理解できても、感情としては、まったくわからなかったのです。

 

 

 

そこから当時の私は、そうした自分のなかの空白と、現実社会における常識との溝を確認する上で、問題行動をくり返したといえます。

 

 

 

またもちろん、その根底にある私の渇望の正体は、「自分の真っ白なココロに、ちゃんとしたルールを書き込んでくれよ」という父への思いだったのです。

 

 

 

ところがそれは、結局はかなえられませんでした。

 

 

 

そして私は19歳くらいのころ、「自分自身が大嫌いな、自分」に気づいたのです。

 

 

 

ですから私は、20歳を過ぎたころから、自力で自分自身の倫理感や、「中身がなにもない」自分自身を好きになる方法を、自力で開拓していくことになります

https://nayamimuyou.net/メルマガ登録ページ

 

 

 

 

第二章 「好き、嫌い」とは、個々人の感情レベルでの対象評価

 

 

 

 

さて、ここからは、私が20歳を過ぎてから自ら研鑽し発見した、人間の認識活動における実態を話していきます。

 

 

 

まず「好き」とは、何か?

 

 

 

それは、「人間や動物、個々の、または個々人の、“感情”による物事の判断能力」です。

 

 

くれぐれも、「感覚の」ではないことに、注意してください。

 

 

 

というのは、動物であればどんな下級なものであれ、「感覚」は有しています。

 

 

 

ところが、その「感覚」よりも上位の認識である「感情」は、ある程度以上に高度な生物でなければ、持ち合わせていません。

 

 

 

推測するに、「感情の原型」ともいうべき認識作用を持っているのは、魚類以上の生物だと思います。

 

 

 

ですから「好き」とは、ある程度以上に高度な生物が所有する、対象に対する評価ともいえそうです。

 

 

 

たとえば、よく女性が使う「生理的にムリ」という言葉は、彼女の感情が、対象に対して行った否定的判断ととれば、間違いないと思います。

 

 

 

そして、感情とは感覚に次いで脳の奥深くに機能がある、人間にとって根源的な認識能力です。

 

 

 

さて、前述のとおり私はあるときから、自分が自分をまったく好きになれず、自己嫌悪のカタマリであり、この状態を克服しなければ、生きていけない状況にありました。

 

 

 

そこから結論できることは、ひたすら私の脳の深部に、「自分が好き」というメッセージを送り続けることだけだと、若いときの私は直観的に判断しましたのです。

 

 

 

 

 

 

第三章 モノや動物を大切にすることで、「愛するココロ」を育む方法

 

 

 

 

ここからは、私が独自で編み出した方法、あるいは本やお医者さんから教えてもらった、「自己嫌悪を払しょくし、自分を好きになる具体的方法」を述べます。

 

 

 

念のために申しておきますが、これらはほとんどが私が直接に実践したことであり、単なる人からの借り物や、思いつきではないということです。

 

 

1,動物や植物を愛する

 

 

生物とは基本的に、自分に愛をあたえてくれるものに対しては、ほぼ無条件で好きになってくれ、愛情を返してくれます。

 

 

 

するとあなたは、生物を愛すれば愛するほど、その見返りを受けられるので、「自分の愛情には、価値がある」ということを、実感できるはずです

 

 

 

では具体的に、どうすればいいか?

 

 

 

これは、自分の愛情に対し、おおげさなまでに愛を返してくれる動物の世話をするのが、一番です。

 

 

 

これに該当するのは、ゴールデン・レトリバーなど、とくに人懐こい犬です。

 

 

 

 

ところで私は、15年ほど前に、近所に外飼いされていたゴールデン・レトリバーと仲良くなりました。

 

 

 

幸いにして私は、その飼い主の老夫婦とも仲良くなれたので、毎日のようにその犬に会いに行き、たっぷりと愛情を注ぎました。

 

 

 

するとそのゴールデンは、私の姿を見ただけで、最上の歓びを表現してくれるようになりました。

 

 

 

いつもそのゴールデンは、私の手を甘噛みし、こちらがなにもしなくとも、自分の喉やお腹を見せて、「撫でて」とせがむのです。

 

 

 

ふつうに考えれば、30男がよそ様の家の犬に執心するのは、かなり異様な風景です。

 

 

 

ですが私はそれでもほぼ毎日、そのゴールデンに会いに行きました。

 

 

 

そんな私を、近所の人たちは結構、温かく見守ってくれていました。

 

 

 

それは、そもそも動物を愛するという行為自体が、心優しい人間にしかできないので、みなさんは私を、好意的に見てくれたのだと思います。

 

 

 

そしてそのゴールデンは、家族が引っ越すまで何年も私と仲良くしてくれて、すっかり私のココロを溶かしてくれたものです。

 

 

 

私はそのとき、「自分の愛には、価値がある」と、確信を持てました。

 

 

 

これは特殊な例ですが、余裕があれば、あなたは犬や猫を自宅で飼って、愛情を注いで飼うのもいいでしょう。

 

 

 

ですが、環境的にそれができない人もいます。

 

 

 

そんな人は、花や草など、ミニチュアの植物を、自室で育てるといいと思います

 

 

 

それらは、百均でも売っていますし、ふつうのお花屋さんでも、簡単に入手できます。

 

 

 

その花や草を、目いっぱい、愛情をこめて育てるのです。

 

 

 

すると面白いことに、大切に育てた花と、ぞんざいに育てたものでは、前者のほうが健やかに成長することが、わかります。

 

 

 

いずれにせよ、「自分の愛により、花を実らせたという経験は、あなたに自信をもたらせてくれるはずです

 

 

 

2.ぬいぐるみを友だちにする

 

 

とはいえ、諸事情があり、動物や植物を身近に置けない場合もあるでしょう。

 

 

 

そんなあなたにオススメするのは、気に入ったぬいぐるみを購入し、これを友だちにすることです。

 

 

 

それには、やや大型で、抱き心地のいいものが、好ましいです。

 

 

 

またもちろん、造形はあなたがいちばん好きなものが、もっとも望ましいです。

 

 

 

重要なことは、あなたがそのぬいぐるみが好きであるということです。

 

 

 

そのぬいぐるみに毎日、嬉しかったこと、悲しかったこと、辛かったこと、悔しかったこと、すべてを告白します。

 

 

 

これはまわりから見たら、異常に感じるかもしれませんが、自室内でやる分には、だれも見てはいないので、大丈夫です。

 

 

 

相手が“モノ”であれば、これに遠慮する人はいないでしょう。

 

 

 

そうしてあなたは、日々、ぬいぐるみと対話します。

 

 

 

すると、それまで自分のココロに、自分でかぶせていたバリアが消え、「自分の本音」が、自分でリアルにわかるようになります。

 

 

 

さらに、その話し相手であるぬいぐるみを、まるで生き物か自分の分身のかように、好きになることができます。

 

 

 

あなたはそうして、「自分のココロのバリアフリー」をなし、「本当の自分」をさらけ出し、その自分を愛するようになれれば、いいでしょう

 

 

 

そのためには、一見マイナスとも思える自分をも愛することです。

 

 

 

たとえば、あなたが優柔不断であるならば、それは「慎重」であることの裏返しです。

 

 

 

さらに、「お人好し」であるなら、これも「優しさ」の一面とも取れます。

 

 

 

短所と長所は、つねに紙一重です。

 

 

 

そこからあなたは、「ありもままの自分」を愛する訓練をすればいいのです。

 

 

 

 

 

第四章 なにかあったら、「即座にお礼、即座に謝罪」を、習慣に

 

 

 

 

 

さて、次には生きた人間を相手にしながら、自己嫌悪を払しょくする方法を、私の経験からお知らせします。

 

 

 

とかく「自分が嫌い」という感情の根源とは、自分もふくめた「人間不信」が、根源にあるのでした

 

 

 

ならば、「人間は、信じられる」という経験を積み重ねていけば、おのずと「自己嫌悪」も消えていきます。

 

 

 

まず私が実践したことは、「とかく人に親切にする」、また「人に優しくされたら、すぐにその場で『ありがとう』と、お礼を言う」、そうしたことです。

 

 

 

まず前者から。

 

 

 

たとえ小さな気づきからでいいので、まずはとにかく困っている人がいれば、すぐに助けてあげるようにしましょう。

 

 

 

といってもこれは、そんな大げさなことでは、ないのです。

 

 

 

たとえば、落とし物を探している人がいれば、一緒になって探してやる。

 

 

 

あるいは、忘れ物をした人がいて、自分がそれに代わるものを持っていれば、すぐに貸してあげる等です。

 

 

 

これをやるには、最初は勇気がいるかもしれません。

 

 

 

とくにあなたのような繊細な人は、逆に「余計なこと、するな!」と言われるかもしれないと思い、躊躇するかもしれません。

 

 

 

そこで、そんな人にはまず「なにか、お困りですか」と、声をかけます。

 

 

 

私の経験から、この時点で怒り出す人は、まずいません。

 

 

 

8割くらいの人は、「ちょっと、探し物があってね……」と答えてくれるし、残りの人は、「うん、まぁ関係ないからいいよ」と、返答します。

 

 

 

この時点で、まったく無視という人は、ほとんどいません。

 

 

 

その場合はたいてい、あなたの声が小さすぎて、相手に聞こえないだけです。

 

 

 

ともかくも、そこからあなたはその人のために「じゃあ、手伝いますしょうか」と、伝えます。

 

 

 

そのとき、「いや、いいよ」と言われたら、すぐに身を引きましょう。

 

 

 

ですが、「そうしてくれるの、ありがとう」と言われたら、すぐに相手のために行動しましょう。

 

 

 

その結果、その人の問題が解決されたにせよ、そうでなかったにせよ、その人はほぼ確実にあなたに、「ありがとう」と言ってくれます。

 

 

 

 

そしてあなたは、その言葉を自分の「ココロの貯金箱」に人への信頼」というカタチで積み重ねていけばいいのです

 

 

その経験は、あなたが人の役に立ち、感謝されたという、まぎれもない事実なのですから。

 

 

そうしたことが蓄積されれば、あなたは自然と人にやさしくできる人間となります。

 

 

 

さて、次に「人からなにかをされたとき」です。

 

 

 

たとえば、「落とし物を拾ってもらった」、「仕事を協力してもらった」ときなどです。

 

 

このときも、してもらった直後に「ありがとう」を言う習慣を身につけてください。

 

 

 

その際には、自己嫌悪に陥っている人は、「他者不信」がココロにしみついているので、そんなとき素直になれず、「なにか、ウラがあるのではないか」と訝ります。

 

 

 

ですがともかく、「なにかされたら、即座にお礼」です。

 

 

 

これを習慣化すれば、あなたに敵意を向けている人間など、ほとんどいないと実感できるようになります。

 

 

 

とかく「人を喜ばせることに、自分の喜びを感じられるようになるよう」自分を訓練することです。

 

 

 

すると、「人を喜ばせられる自分には、価値がある」と思えるようになるので、あなたはそんな自分を好きになれていくでしょう。

 

 

 

および、自分に失礼があったときは、間髪入れずに「ごめんなさい」と言ってください。

 

 

 

これも、たとえば路上で人に肩がぶつかった、仕事上で小さなミスを指摘されたときなどです。

 

 

 

もちろんその際に、自分に非がなれれば、謝る必要はありません。

 

 

 

しかしたとえば、個人主義の発達している欧米では、なにかあると「Excuse me」と言って、相手との摩擦を極力、避けようとします。

 

 

 

「この場合、自分に落ち度があるか、どうか」というのは、そうした経験を積み重ねていけば、自然と判断力が身についてきます。

 

 

 

これらの経験をくり返すことにより、あなたの雰囲気もよくなっていき、あなたのまわりにも、いい人たちが集まってくるという、好循環が期待できます。

https://nayamimuyou.net/メルマガ登録ページ

 

第五章 「どんなことがあろうと、自分だけは自分の味方」と、自分のなかに刷り込む

 

 

 

 

さて、次にご紹介するのは、「自己との対話」です。

 

 

 

これは現在、私が通院している病院の主治医さんに教わったことです。

 

 

 

まず、自分がヤバい状況にいるときは、「○○ちゃん(あなたの下の名前)、大丈夫」を、実際に口に10回以上、出して唱えてください。

 

 

 

そして自分が本格的に追いつめられたときには、「○○ちゃん、チカラになってやれなくて、ゴメンネ」と、口にしてください

 

 

 

これをピンチのときにくり返すたびに、あなたは、以下の確信が持てるようになります。

 

 

どんな状況になろうとも、自分だけは自分の味方だ。自分は絶対に、自分を裏切らない」、と。

 

 

 

私も10年以上、これをくり返したおかげで、おカネがなくなって借金だらけだったとき、まわりに助けてくれる人がおらず、自殺まで考えたとき、救われてきたものです。

 

 

 

私の経験では、これは鏡で自分の目を見つめながら、ゆっくりと自分に言い聞かせるようにしゃべると、より効果的です。

 

 

 

 

 

第六章 人になにかを頼み、頼まれ、人間関係を構築する

 

 

 

 

 

さて、ここまでできるようになったら、次は応用問題です。

 

 

 

あなたは人に、「小さなお願い」をしてみましょう。

 

 

 

これは、なんでもいいです。

 

 

 

「そこのペンを取ってくれる?」でも、「ちょっと、仕事を手伝ってくれる?」でも。

 

 

 

このとき、もし相手に断られても、あなたはめげることは、ありません。

 

 

 

彼はそのとき、自分のことで忙しくて、それどころではなかったのかもしれませんし、もともとが薄情な性格だったのかも、しれません。

 

 

いすれにせよ、「あなたが嫌いだから」という理由で、あなたの頼みを無視する人というのは、ほとんどいないはずです。

 

 

 

ですので、もしあなたの「お願い」を、人が受け入れてくれるようになって、約束が守られるという経験を積めれば、それで充分です。

 

 

 

きっとあなたのなかに、「人は信じられるもの」という気持ちが芽生え、それは「自分も、自分自身を信じられる」という確信へと変わっていくでしょう

 

 

 

現在の私は、仕事などでも自分に手が負えないと思えば、すぐに人に頼みます。

 

 

 

そしてそれは、ほとんど断られることがありません。

 

 

 

およびその後、しっかりとお礼を述べれば、その人との信頼関係は、より深いものとなっていきます。

 

 

 

また私は、人が困っているようなら、その気配が即座にわかるようになりました。

 

 

 

そんなときには、躊躇せずに、「お困りですか? 手伝いましょうか?」と声をかけます。

 

 

 

その提案が受け入れられようが、そうでなかろうが、その人とは後々まで、うまくやっていくことができます。

 

 

 

 

 

第七章 自分の立てた計画を実行することで、「自分を信じるココロ」を得る

 

 

 

 

 

次にご紹介するのは、「自分でなにかの目標を設定し、それを消化していく」ことです。

 

 

これは「計画を立てるのも自分、それを実行するのも自分」ですので、成功したときには、本当に達成感が得られ、自己嫌悪など吹き飛びます。

 

 

 

私がこれを始めたのは、21歳のときからでしたが、そのときの対象は読書と空手でした。

 

 

当時はまだ、自分の道などまったく見えないどころか、毎日が地獄のようで、生きているのもつらい時期でした。

 

 

 

ですがそのとき私は、「自分にもきっと、明るい未来は訪れるはず」と信じ、「そのためには現在、何をすべきか」を考えました。

 

 

 

そうして出した結論が、「人類史のなかでの、自分の位置を知る」ための歴史文庫シリーズの読破と、「心身鍛錬、心身操作」を可能にさせる空手の練習だったのです。

 

 

 

このとき読書には、河出文庫の「世界の歴史」24巻セットを、3回くり返し読み返すことを、自分に課しました。

 

 

 

また空手では、毎日、自分で決めた突きや蹴り、型や基本運動を、決めた回数だけ確実にこなすよう、心がけました。

 

 

 

この「自分への宿題」は、どうにか自分が決めた期間内に達成することができました。

 

 

 

その結果、歴史書の通読は、後に哲学、文学、宗教学、美学、倫理学、政治学等を勉強するにあたっての、大いなる基盤となりました。

 

 

 

また空手の習得は、「自分にはいつでも、人を殺せる武器がある」という自信につながり、私から多くの恐怖心を取り除いてくれたものです。

 

 

 

さて、そのとき私が誓ったことは、次の2点でした。

 

 

 

〇「決して、ムリであまりに長期的な予定は立てない」

 

 

〇「だが、こうと決めたら、それは必ず実行する」

 

 

 

まず、東大の入試でも、6割正答が出せれば、合格です。

 

 

ですからあなたも、自分の計画を立てるときは、自分の身の丈や忍耐力、実行力を自覚し、その半分から6割程度で成しえる質と量を目指すべきです。

 

 

 

くれぐれも、無理なプランを立て、挫折するということだけは、避けてください。

 

 

 

 

そうしたことを重ねてしまうと、あなたは逆に、本格的な自己嫌悪、自己不信に陥りかねません。

 

 

 

ただし、実行の段階に入れば、あらゆる甘えや言い訳を捨て、心を鬼にして、自分の決めたことをやり抜いてください。

 

 

 

そうしてあなたは、自分がつくった計画を完遂できれば、自分をおおげさなまでに褒めてあげてください。

 

 

 

「○○ちゃん、エライ!」と。

 

 

 

 

実際にあなたは、自分との約束を守れたのです。

 

 

 

もはや、自分を嫌いになる理由は、まったくないはずです。

 

 

 

あなたはそのように、つねに「自分を大切にする」、「自分を信じる」、そしてときには「自分へのご褒美を用意」しながら、自分を愛するクセをつけてください。

 

 

 

 

 

第八章 自分が好きなものにハマり、「自分が嫌い」を吹き飛ばす

 

 

 

 

 

さらに、自分が気になるものがあれば、それにのめり込み、ハマる習慣を身につければいいでしょう

 

 

 

すると、「それをやって、夢中になってる自分が好き」に、なれます。

 

 

 

私の場合は、ヒトカラ(一人カラオケ)でした。

 

 

これは、あるきっかけから始めたのですが、「ヒトカラは健康やさまざまな能力伸長に有効」と気づいてからは、私はこれに、意図的にのめり込んだのです。

 

 

 

いまではそれほど行っていませんが、私はヒトカラを月に5~6回、1日7~8時間行うという日々を、7年くらい持ちました。

 

 

 

その結果として、健康増進から性格改善、呼吸法や良い姿勢の保ち方など、多くのものを得られました。

 

 

 

ですがそれ以上に良かったことは、「自分が好んで選んだものを、とことんまでやったおかげで、自分がますます好きになれた」という点です。

 

 

 

あなたもぜひ、時間を見つけては、「自分が好きなものをやることで、自分もその対象も、ますます好きになる」という実践を積んでください。

 

 

 

その経験はきっと、あなたから「自分が嫌いという気持ち」など、吹き飛ばしてくれるはずです。

https://nayamimuyou.net/メルマガ登録ページ

 

 

 

 

 

第九章 「自分が好きな自分の人生」は、自分で創る

 

 

 

 

さて、ここまで「自分が嫌い」を払しょくする、さまざまな方法論を述べてきましたが、いよいよ総括です。

 

 

 

私は、いま現在、自己嫌悪に苦しんでいる人には、それをチャンスととらえていただきたいと、思います

 

 

 

なぜなら、あなたに“若さ”さえあれば、「『自分が嫌いな自分』を捨てて、『自分が好きな自分』を、再創造することが」できるからです。

 

 

 

ふつうの人は、育った家庭や環境からあたえられた「自分の人格」のまま、死ぬまで生きていくことになります。

 

 

ところが「自分のここが嫌い」とわかる人ならば、それを改善し、「自分の好きな自分」に改造することが可能です。

 

 

 

これは全生物のなかで、人間にのみ可能なことで、人間にのみに許された特権です。

 

 

 

これを活用しない手は、ありません。

 

 

 

私はといえば、これをくり返し、30年も実行してきたため、いまの自分が大好きです。

 

 

 

また私は、どこに行っても人気者です。

 

 

 

なにせ私には、「自分の嫌いな部分」がないのですから、自分の本音も欠点も弱点も、どんな人にも平気で見せられます。

 

 

 

そうして私は意地を張らずに、自分のすべてを人にさらせるため、逆に他人から好かれ、信用されます。

 

 

 

また私は前述したように、物心ついたときから心身に病気を抱えており、そのため仕事などがうまくできずにいた時期が、長かったです。

 

 

 

それでも私は、愛嬌や人柄だけで、仕事上の無能さを大目に見てもらえたことが、多数あります。(^^ゞ

 

 

 

どうかあなたも、「自分を好きになるトレーニング」を始め、「自分が好きな人生」を、悔いなく、満喫して生きてほしいと思います。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

自己嫌悪に苦しめられているあなたには、まずはとかく他者や自分との関係のなかで、「ありのままの自分のココロ」を知ることです。

 

 

 

そのうえであなたは、自分の行為により、人や自分自身に認められ、その結果として「自分を好きになる」訓練を積みます。

 

 

 

くわえて自分が立てた計画を守る約束をし、それを実行できた経験を積めば、あなたはそんな自分に対する信用を得られることでしょう。

 

 

 

さらには、「自分が好きなこと」にハマることで、「自分が好きなことをしている自分」を、好きになるよう、心がければいいです。

 

 

 

そのように、さまざまなアプローチでもって、あなたは「自己嫌悪」から遠ざかっていただきたいと思います。

 

 

 

下記のページへ行くだけで、
いまだけ豪華特典を5点プレゼント中!!(≧∇≦)/

https://nayamimuyou.net/メルマガ登録ページ

 

 

amazon kindle にて、amazon のアカウントさえ持っていれば、無料で入手可能の、私の電子書籍。

2025年から、若者の生活、労働はどう変わる? 歴史法則からの回答』 Kindle版

メルマガ!!(*^^*)つ
自己紹介 ほんわか

みなさん、はじめましして。(*^^*)

 

ほんわかと申します。

 

私は現在は、雑誌ライターさんなどやってます。

 

成長過程での歪みにより、発達障害やアトピーを、50年近く患い、30年以上かけてほぼ完全に克服しました。

 

またその間に、高名な心療内科の医師や整体師につき、その教えを完全に自分のものにしました。

 

くわえてその過程で、多くの学問、健康法、整体術などを習得し、自分と同じような立場の人、200人ほどの相談に乗ってきました。

 

またネット上のものも含めると、これまでに私がアドバイスしてきた人は、1,000人以上に上ります。

 

ちなみにその成果として、下記のようなサイトも立ち上げています。(^^ゞ

 

よろず人生問題を、哲学的方法でズバリ解決!悩みよ、さらば
http://jinseitetsugaku.com/

 

この経験を、少しでも多くの人に役立ててもらおうと思い、当サイトを立てた次第です。

 

これからの厳しい時代、かつての私以上に弱い人でも生き残れる方法論を、どんどん発信していくつもりです。

 

また、そんな半生を送った私だけが知っている、生きたサバイバル情報を発信できるメルマガを、運営しています。

 

興味のある方は、下記よりご登録ください。

 

あなたを幸せな未来に導く、メルマガ登録はこちらから!! (≧▽≦)/

 

多くの、あなたの人生の指針となるプレゼントをご用意し、あなたをお待ちしております。

 

また私は、amazon から下記の書籍を発行しております。

 

『2025年から、若者の生活、労働はどう変わる? 歴史法則からの回答』 Kindle版
https://00m.in/VPGOr

 

amazon のアカウントさえ持っていれば、どなたでもダウンロードできますので、よろしければご一読ください!!\(^o^)/

 

 

応援を、よろしくお願いいたします!!(`・ω・´)ゞ

メルマガ!!(`・ω・´)9m
最近の投稿
最近の投稿
カテゴリー
メタ情報