目次
さて、人は社会で生きているかぎり、他者との交流は避けられません。(´・ω・`)
ならば、「対人関係等で、自信がない」ことは、あらゆる面から損であるのは、間違いありません。
そこで私は、「自信がない、人見知りとは、どういうものか」、「なぜある人は、自信がなくなってしまうか」ということを、下記ページで述べました。
人見知りの正体とは、「警戒心の暴走状態」。対策は、警戒心を通常のレベルに落とすこと
人はなぜ、「人見知り」のまま大人になるのか?私の経験から得た答えは、「脳の発育不良」
上記が「人見知り、自信のなさ」についての理論編だとすれば、当ページはその実践編となります。
つまり当ページでは、具体的にどのように自信のなさを克服できるかの、方法論といえます。
「自信がない」を自認するあなたは、ぜひ当ページを参考に、自信なさ、人見知りを克服してもらいたいと、思います。(*^^*)
さて、私は紆余曲折を経て、30代前半には、フリーターをすることに決めました。
その経緯については、下記を参考にしてください。
人はなぜ、「人見知り」のまま大人になるのか?私の経験から得た答えは、「脳の発育不良」
くわえて、「自信がない」=「自分を信じられない」ということは、当然に「他人も信じられない」ことと、結びついています。
ならば、「他人を信じられる」ようになれば、当然、「自分を信じられる」=「自信が持てる」ことにもつながります。
よって、その方面からの「自信のなさ克服」を、あなたが望むのなら、こちらも参考にしてください。
「人間不信」とは「自分不信」。対策は、多くの人との交流により、自分を知り、「信じられる自分」を創ること
ところで当時の私はさらにまた、すぐれた師に出会いました。
それは、私の近所で整体院を営んでいた、山田先生(仮名)です。
私は幼少期から、激しい肩コリに悩まされており、カラダがガチガチに硬く、ろくに運動もしていないのに、体格だけは良かったのです。
ある日、たまたま通りがかった近所の道で、山田先生の診察所を見つけ、私は山田先生の施術を受けることにしたのです。
そこで私は、上記の質問を山田先生にすると、目からウロコな答えが返ってきました。
「それはすべて、あなたがいつも緊張しているからだろうね。あなたの体格がいいのも、ふだんからバチバチに身体にチカラが入っているからだよ」。
山田先生によると、肉体の緊張とは後頭部から首筋、肩、背筋、腰へと、すべて神経でつながっている。
ひいてはその緊張が、自信のなさ、人見知りを誘発している。
だから、精神の緊張を解き、自信のなさ、人見知りを解消するには、身体を軟らかくすればいい、とのことでした。
また山田先生も、過去にアトピーを患っており、あるとき交通事故にあって、そのリハビリのために始めた整体術が、いまの仕事になったそうです。
そしてその整体術により、アトピーも交通事故による故障も、日常生活に差し支えないほど、改善したと言っていました。
そこで私は、山田先生オススメの、各種体操と呼吸法を教えてもらいました。
とくに呼吸法は、ふだん意識してこれを行っていれば、計り知れない健康上の効果があります。
ですので私は、20年ちかく経った現在でも、この呼吸法の練習を、お風呂のなかで続けています。
下に、その呼吸法の具体的なやり方と、「アイソメトリックス」という背筋のほぐし方のイラストを掲載します。
ぜひあなたも、時間を見つけては、実行してみてください。
効果は、絶大です。
まずは、心身の緊張を抜き、「下丹田」を鍛え、不動心をつける「腹式呼吸」
次に、「中丹田」を鍛え、「強気」、「ヤル気」を引き出す胸式呼吸
肩や背筋からチカラを抜く、アイソメトリックス
また同時に、私は、私の心療内科の主治医である保田先生からも、新しい心身の癒し方を教わりました。
それは一言で述べるなら、「カラダとココロ温める」というものです。
私がこれまで教わったその方法は、生活から食事から運動から、多くありすぎて、とてもじゃないが、ここですべてをご紹介できません。
ですので、保田先生の治療法の基本である、入浴療法だけ、ご紹介します。
こちらは、秋や冬なら37度、春なら36度、夏なら34~35度くらいのお風呂に、2時間浸かるというものです。
これによりカラダが芯まで温まり、デトックス(排毒)作用がバツグンに発揮されるとのことです。
これは、考えればわかることですが、なにかの芯まで熱を通すには、熱いお湯を短時間浴びせるより、温いお湯に長時間、浸けたほうが有効です。
たとえば、「アイスクリームの天ぷら」というのが、あります。
あの氷点下の温度であるアイスも、短時間だけ熱した油に浸けるだけならば、溶けるヒマもなく、天ぷらになってしまうのです。
ですが逆に、アイスクリームを温いお湯のなかに、長時間置いておくことを考えてみてください。
こちらは時間はかかっても、確実にアイスは溶けます。
そうした点から、カラダを温めるにしても、温いお湯に長湯をするのが、いちばん効果的なのです。
なぜなら、温熱がじんわりとカラダの深部にまで届くからです。
そこへ、温熱効果のある天然塩や木炭、トルマリンや発泡入浴剤などを入れると、より有効だということを、私は保田先生より教わりました。
そのすべてを私は実践しましたが、たしかに効果は実感できました。
ただし、そうしたものを風呂おけに入れてしまうと、そのカスが出てきて、お風呂が汚れるから止めろ、と家族に言われました。
ですので、現在でも使っているのは、天然塩と発泡入浴剤だけです。
ただあなたは、私がそれを紹介しても、お風呂に2時間入りっぱなしというのは、退屈すぎるように感じるでしょう。
ならばあなたは、防水のラジオやビデオを持ち込んで、入浴中に鑑賞すればいいでしょう。
また2時間という時間は、ふだんの生活では、なかなか確保できないと思います。
ですから、2時間入浴は週に休日の1日だけするということでも、効果は期待できます。
そうしてふだんの入浴は、湯温が39度までのお湯で、半身浴を30~40分行えばいいというのが、私が保田先生に教わったことです。
なお私は、2時間入浴のときはいつも、上に挙げた2つの呼吸法と、アイソメトリックスの練習を、ずっとしています。
最初にお風呂で丹田呼吸法をしたときには、脳髄から指先まで、ものすごい痺れが、「ビリビリ」と走りました。
その衝撃はあまりに強く、そのまま気絶しそうになったことが、これまで数十回もあります。
保田先生には、「それは、ふだんの緊張が強すぎるからだ」と、言われました。
ですがそれをずっと習慣にして回を重ねれば、だんだんと丹田呼吸法を行っても、痺れは起こらなくなってきました。
といっても、そうなるまでに私は、10年以上かかりましたが。(^^ゞ
とかくこれは私は、保田先生に教わってから20年以上経つ現在でも行っていますが、これほど自分の内部に蓄積された緊張をほぐす作用があるものはない、と断言できます。
ともかく、肉体と精神の緊張は、つながっています。
また下記ページで述べたように、「自信のなさ」、「人見知り」とは、「過剰な警戒心」という緊張が原因で起こるものです。
人見知りの正体とは、「警戒心の暴走状態」。対策は、警戒心を通常のレベルに落とすこと
ですので、自信がなく人見知りが激しいあなたには、ぜひ「カラダを温める」、「緊張をほぐす」ことを実行するよう、オススメします。
次にご紹介するのは、「大声を出す」ということです。
よく、「容姿とは、視覚で確認できる、その人のいちばん外側に現れた内面」などと言われます。
つまり、どんなに取り繕っても、自分の内面というものは、どうしても表に出てしまうということです。
私はこれを、声も同様だと考えます。
声やしゃべり方もまた、その人の個性が強烈に現れ、これを隠すのは困難です。
ですから、「声とは、耳で確認できる、その人の本質的性格」と、言うことができると思います。
ここであなたには、以下のことを思い返してもらいたいです。
これまであなたが会ったことのある人で、声に張りがあり、元気なしゃべり方をする人のなかに、自信のない、人見知りの人が、一人でもいたでしょうか?
ほぼ間違いなく、いなかったと思います。
またその点については、私の経験からも同様のことが言えます。
声の元気な人は、例外なく、気質や肉体も元気でした。
ならば、以下のようには考えられないでしょうか?
声を元気にすれば、人見知りなど、まちがってもしないほど、神経が太くなる、と。
じつは先に紹介した、「カラダを温める」、「カラダをほぐす」というトレーニングもまた、「神経を太くする」ためのものです。
とかく自信がないあなたは、小さいころから緊張が高かったため、それが慢性的に神経を圧迫し、か細い神経の持ち主となってしまったのでした。
ならばあなたは、神経を緊張から解放し、神経を太くしてやればいいのです。
そうすると自然に、自信がつき、人見知りも気にならなくなるはずです。
なぜなら、私自身がそうだったからです。
これまでご紹介してきた鍛錬や、発声練習などをくり返すことで、予期もせず、人見知りも治りました。
また、いつでも大きなお腹からの発生ができるということは、それ自体、他人を圧倒できるということなので、それは自信の根源となります。
これはちょうど、武道の有段者などが、「自分にはいつでも、自分を護ってくれる武器がある」と思え、つねに自信が持てるのと同義です。
さてでは、発声練習ですが、これをどうするかです。
私の場合は、それまで数年間も丹田呼吸法の練習を積んでいたので、あるときに、その成果を試してみたくなったのです。
そしてある日、久本先生のクリニックに診察に行った際、待ち時間が2時間以上と言われました。
そこで私は、看護師さんに外出させてもらうよう頼み、たまたまカラオケ屋さんを見つけたので、そこに入りました。
いわゆる「ヒトカラ」を、そのときはじめて経験しました。
そして、その経験が私を病みつきにさせました。
以来、8年ほどにわたり、ヒトカラ通いの日々が続きました。
しかもフリータイムで入るため、1日7~8時間、それが月に6、7回といった頻度でした。
私の場合、当初の目的はとかく「肚から声を出す」練習のためのヒトカラでした。
ですが結果として、最終的には腹式発声がほぼ完全にできるようになったため、キーがものすごく上がりました。
もともと私は、変声期に声変わりしなかったため、大人になっても声は高いままでした。
それで腹式発声の練習をしたため、現在では通常のソプラノの歌は、半オクターブ高ほどで歌っています。
もちろん、カラオケマシーンではその高さのオーケストラ音は出せないので、1オクターブ高、いわゆる「オク高」で歌うケースが多いです。
で、このとき私は、どうすれば肚の底から響くような声が出せるか、研究していました。
その結果、言えることは、まず立ち方です。
右足、左足、ともに20度から30度くらい内股にして立ち、足の裏から地球のエネルギーを吸収するようなイメージで発声すると、理想の声が出ます。
その際には、ヒザは少しゆるめ、背筋はピンと伸ばし、大地のエネルギーを足の裏から下半身を通して、肚から吐きだすようなイメージでやると、いいですよ。
これは、古流空手などの立ち方、発声法をヒントに、私が編み出したものです。
おそらく日本中を探して、プロ歌手をふくめても、私より高い声が出せる男性は、1000人もいないと思います。
ちなみにですが、この前、河原で計測したときには、私の声は300メートル先にいる人にも、はっきりと聞こえました。
また、過去に私はスーパーで、試食販売の仕事をしておりました。
私以外の販売員さんたちは、みなマイクをしてお客さんを呼び込むのですが、私はもちろん、マイクなしでした。
それでも、「君は、声が大きすぎる。頑張ってるのはわかるから、もう少し、おさえて」と注意されたことが、20回近くあります。
そうして大声を出せるようになった現在、私は怖いものがほとんどなくなりました。
たとえば、だれかが私を驚かそうとして、背後から「わ!!」と大声をかけても、私は動じません。
また歌を歌うこと自体に、ストレス発散、自律神経の安定、血行の改善と、多くの健康効果が報告されています。
ですので、ぜひあなたも時間があれば、ヒトカラを趣味にする、合唱をしてみる等を、オススメします。
ただし、これを書いているのは2021年2月ですが、現在ではコロナ騒動により、カラオケ店等は、やや危険な場所となっています。
ですので面倒ですが、その点はマスクをして大声でカラオケを歌う等、あなたなりに工夫してもらいたいと思います。
また、一般に自信のない人というのは、小さいころに自分の全存在を、大人の人に受け入れてもらう経験が少なかった。
だから、「地のままの自分」をさらけ出すのが、怖いという人が多いのだというのは、私には充分にわかります。
なぜならなにおいても、それは私自身の経験から言えることなのですから。
ですから、いつもなにか、「自分というキャラを演じている」という感じは、あなたにはありませんか?
そしてもちろん、そのキャラとは、あなたがまわりの人から嫌われないための、無難な性格のものです。
ですが、あえて自分と異なるキャラを演じなくても、私がこれまでご紹介した鍛錬を重ねれば、あなたは「素のままの自分」を出せるようになりますよ。(*^^*)
私も、むかしは学校時代の知り合いなどに、街で偶然会って、声をかけられたりするのが、大の苦手でした。
その理由はやはり、「自分の素を見せる」ことに抵抗があったし、フリーターなどをしていたときは、その現実が恥ずかしかったからでもあります。
これはちょうど、舞台を降りたばかりの役者が、素の自分に戻るとき、人に会うと気まずくなるのと、同様だと思います。
ですが現在の私は、いまではどこでだれに会っても、まったく恥ずかしくありません。
それというのも、あえて「架空の自分」を演じなくても、地のままの自分に自信があるし、それが自分自身でも好きだからです。
また私はずっと人を観察していて、人見知りする人はとは共通して、ふだんの緊張が高いということも、わかりました。
ならば結論としては、そうした人はとかく緊張を抜き、神経を太くするようにすればいい、ということです。
そのための呼吸法であり、長湯であり、腹式呼吸で大声を上げる練習です。
そうした練習を一人でしながら、あなたはさらに対人能力を磨く訓練をすればいいでしょう。
それは具体的にどういうものかといえば、多くの人に会い、その人の話をよく聴き、その人の気持ちを察する、というものです。
するとあなたは、自分に敵意を持っている人間、危害を加えようとしている人は、ほとんどいないことに、実感として気づくでしょう。
そうなれば、あなたは他人が怖くなくなります。
また、そうした経験を積んでいれば、人の気持ちを正しく理解できるようになるため、本当に自分に悪意を抱いている人がいたら、すぐ気づくようになります。
最初のほうで述べたように、極度の人見知りとは、警戒心が暴走するほど強すぎるため、万人に対して疑いを持ってしまう、というものでした。
この場合、警戒心が強く現れてしまうのが問題なのであり、それが適度に働くなら、むしろ望ましいです。
ならばその状態を、心身から緊張を抜くことで実現させようというのが、私からの提案です。
くわえて、人と会うときは、その人がどんな人物であろうが、「一期一会」の気持ちを、忘れないでいてください。
そうすると、人との出会いを大切にできるようになります。
さらに、「この人の持っているもので、自分にないものがあれば、ぜひ身につけよう」という気分になります。
そうなればぜひ、それを実行してみてください。
つねに自分の目標を定め、計画的になすべきことを、実践していくのです。
若いころの私の場合は、学問と空手でした。
私のまわりに、とかくものすごい論理を思いつく人がいたので、私は「スゲーな、こんなふうになりたいな」と思ったのも、私が学問を始めた理由の一つです。
また空手では、私の師匠がものすごい技を出すので、「これの何分の一くらいでもいいから、いい技を身につけたい」と思いました。
そのように、自分の決めたことを確実に実行していくと、それは「自分を信じること=自信」へと、つながります。
私は偶然にもそれを実行することで、図らずも自信のなさや人見知りから解放されました。
つまり私は、自分を信じられるようになったから、他人も信じられるようになったのです。
そうした自分の経験から、私は自信のなさ、人見知りとは、それまでのその人の人間関係における貧しさから、共感能力、協調性を欠くため、発現するものだと考えます。
だから自信のない人は、おうおうにして人前で的外れな言動を取ってしまう。
するとそれが「恥」として脳に刻まれ、ますます人とコミュニケーションを取ることが、できなくなってしまう。
自信のなさ、人見知りとは、この悪循環の結果だといえば、あなたはおそらく、納得いくでしょう。
ならば、なるべく多くの人間の認識を、自分の脳に反映させることもまた、あなたには自信のなさ、人見知りを克服させる道となります。
これは、私がスーパーの試食販売員をやったときの経験から、断言できます。
それをするまでの私は、まだ精神病が出たり出なかったり、していました。
ところがその仕事を2年ほど経験した結果、私のココロの病は、劇的な改善を見せたのです。
それというのはまず、精神病とはそもそも、端的にはココロの歪み、偏りを指します。
ところが販売員をすると、毎日、何万人というお客さんの認識が、私の脳に反映されることになります。
また私も、そうした一人ひとりのお客さんに対し、臨機応変な売り込みをしなければいけません。
すると、私の脳に入ってくるお客さんの意識は莫大なのですから、それは極めて普遍的、一般的、かつクセのないものになります。
するとその意識の集合体は、私が望まなくても、私の精神の歪み、偏りを消し去ってくれます。
その結果として、私の精神病は劇的に改善されたということです。
そうしたことから、私はあなたに、莫大な数の人間に触れることも、オススメします。
たとえば、休日にはティッシュ配りのバイトなどをしてみれば、いかがでしょう?
これだけでもかなり、自信のなさ、人見知りを治す効果が期待できると思いますよ。
その他にも、以下のような行為もまた、あなたの自信のなさを治すのに、役立つでしょう。
〇自分から他人に、声をかけてみる
〇あえて人に、頼み事をしてみる
〇人と情報の共有をしてみる
〇積極的に、人に喜ばれることをしてみる
このうちのどれも、人を信じなければ、できないことです。
ですが人見知りとは、何度も言いますが、「他者不信」の暴走したものです。
なのであなたは、こうしたことを一つひとつ重ねていくだけで、「人を信じること」が、可能となってくるはずです。
また、そのときに人に裏切られても、あなたはこれを嘆いてはいけません。
なぜならそのときのあなたは、「どんな人は、信じられないか」というデータを得たのですから。
ただ裏切られたという事実を悲しむのではなく、そのときの状況を、よく反省、分析し、次回に活かしてください。
それによりあなたには、「信じられる人と、そうでない人」を区別する判断力が、身につくはずですので。
そうやってあなたは、自分自身を成長させると同時に、自信のなさ、人見知りを克服していってください。
そもそも「人見知り」とは、「行きすぎた警戒心」を指すのであり、警戒心自体は、人が生きるにあたって、大切なもの。
問題は、その警戒心が的確な人物に向かうのではなく、不特定多数の人々を対象としてしまうこと。
なぜあなたが人見知りになったかといえば、幼少期に自分の全存在を受け入れられたという経験が、希薄だから。
私の経験から述べれば、自信のなさ、人見知りとは緊張感から生まれるのだから、あなたは緊張を取り除くことを、考えればいいのです。
そのために私が行ってきたのは、主に次の5つの方法です。
1.ぬるま湯でカラダを温める
2.呼吸法などで、心身をほぐす
3.カラオケなどで、大声を出す
4.どんな人との出会いも、「一期一会」の覚悟でのぞむ
5.とかく膨大な数の人間に触れる
そのような経験を経てあなたは、「自分を信じる=自信を持つ」ようになれば、そのときには人見知りも、克服されているはずです。
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疲れたときには、自然や動物に触れると、癒される。生き物と友だちになろう!
そもそも「疲れ」とは、どういう状態か?ココロとカラダのあり方から説く
私に自信と能力がついたのは、未来への目標があったから。自信とは、自分への信頼を積み重ねること
「臆病」は、対象に対する努力・経験不足。その対策は、小さな成功体験の蓄積あるのみ
あなたが後悔の念から立ち直るには、あなたの後悔の中身を反省し、今後の人生で役立たせること