強烈な自己顕示欲に、いつも苦しめられているあなたへ。その原因と、健全な解消法を教えます

はじめに

 

 

 

 

最近よく、「自己顕示欲」という言葉を耳にします。(*^^*)

 

 

 

これは、「あの人は、自己顕示欲が強すぎるので、苦手だ」のように、ほとんどネガティブな意味でしか使われません。

 

 

 

ではそもそも、「自己顕示欲」とは、何なのでしょうか?

 

 

 

これは、「自分の存在を、他者に認めてもらいたい」という衝動であり、「承認欲求」の一部でもあります。

 

 

 

 

「承認欲求」については、下記記事を参考にしてください。

 

 

 

強すぎる承認欲求を満たす方法は、そのエネルギーをすべて、自分を成長させることに向けること
http://nayamimuyou.net/cocolo/shouninyokkyuu.html

 

 

 

端的に述べますと、同じ意味でも「承認欲求」は若干、弱めで一般的な表現であるのに対し、「自己顕示欲」は、強い衝動を指します

 

 

 

「承認欲求」は受動的であり、「自己顕示欲」は能動的といっても、いいでしょう。

 

参照 https://swingroot.com/self-evident-desires/

 

 

 

たとえば、SNS などで人の注意を引くような発言をして、知人や読者から多くの「いいね!」をもらおうとするのが、承認欲求。

 

 

 

一方、自己顕示欲は、もっと激しいものです。

 

 

 

たとえば、約200年前のフランスの軍人・政治家であるナポレオンのように、敵をどれだけ華々しく倒し、その姿を満天下に見せつけようとするような激情を指します。

 

 

 

事実ナポレオンは、祖国フランスのためというよりは、あくまで自分の存在を世間に知らしめるため、多くの戦功をあげました。

 

 

ですからナポレオンにとって、「軍人であること」や「戦争に勝つこと」は、あくまで自分を際立たせるための手段にすぎなかったのです。

 

 

 

そこから、承認欲求が対象とするのは、自分の友人やブログの読者等、特定の人物であるのに対し、自己顕示欲は不特定多数の人間が対象といえるでしょう。

 

 

 

まず、自己顕示欲は基本的に、だれでも持っているものです。

 

 

 

たとえばどんな地味な女の子でも、自分がアイドルになり、ファンにちやほやされながら、大舞台で歌う情景などは、一度は想像するものでしょう。

 

 

 

ところが、「人に認められたい」という想いが強すぎ、日常生活にも困難をきたすという人もいます。

 

 

 

ここでは、このページを見に来た「あなた」がそういう人だと仮定し、それに対してどう向き合って生きていけばいいのか、説いていきます。

 

 

 

どうか、お楽しみに。(*^^*)

 

 

 

 

 

第一章 自己顕示欲の根源は、幼少期から親に存在を認められなかった欲求不満

 

 

 

 

 

あなたはおそらく、ふだんはおとなしい人でしょう。

 

 

 

というのは、自己顕示欲が激しくても、いつもそれを発散させていて、かつその自覚がなければ、こんなページには来ないと思うからです。

 

 

 

よってあなたは、自分の自己顕示欲をいつも表現できずに苦しんでいるか、あるいはあなたのまわりにそういう人がいて、悩まされているかだと思います。

 

 

 

よってこのページでは、あなたが前者のような人だという仮定で、話を進めていきます。

 

 

というのも、もしあなたが後者であるならば、そうした人の対応は、その人の心理がわかれば、おのずとできるようになると、思うからです。

 

 

 

ではそもそも、なぜ人はそうした激しい、「人に認められたい」という感情を抱くようになるのか?

 

 

 

それについては、ほとんどすべてが育ちの問題が根因となっています。

 

 

 

つまりその人の幼少期から、必要な人(両親)により「認められたい」という想いが、長年においてかなわなかった。

 

 

 

そうしてその欲求不満が、長期にわたりずっとココロのなかで蓄積され、それがあるときから爆発的な衝動として、現れるようになったのだと、思います。

 

 

 

この点については、上に挙げた私のページにもくわしく書きましたので、ぜひ参考にしてください。

 

 

 

そちらを再度、下に貼っておきます。

 

 

強すぎる承認欲求を満たす方法は、そのエネルギーをすべて、自分を成長させることに向けること
http://nayamimuyou.net/cocolo/shouninyokkyuu.html

 

 

 

またちなみに、前述したナポレオンも、複雑な家庭環境で育っています。

 

 

 

ナポレオンが幼いときに彼の父は亡くなり、彼は大勢の兄弟とともに、「肝っ玉母さん」ともいうべき勇猛な母に育てられました。

 

 

 

 

 

第二章 若い時期に自己顕示欲をエネルギーにして輝き、散っていった偉人たち

 

 

 

 

 

まず私が観察した限りでは、そうした人は、青年期を超えて中年期に差しかかると、その衝動自体は影をひそめ、おとなしくなっていきます。

 

 

 

ただしそれは、根本的に問題が解決されたというわけでは、ありません。

 

というのも、その欲求不満は解消されたわけではなく、その人の人格の一部になる場合が多いからです。

 

 

 

たとえば、他人に期待を寄せることが少ない、極度に孤独を好む、偏屈オヤジになる、ひたすら趣味や金儲けに没頭する、他人を信用しない、等々です。

 

 

 

またそうした人の特徴として、ずっと独身をつらぬくというのも、あります。

 

 

 

やはりその人の根底には、「ずっと待っていた期待が、果たされなかった」という絶望感があるのでしょう。

 

 

 

そのため他者不信から、他人と一緒に暮らすということが、できないでいるのだと思います。

 

 

 

たとえ当人に結婚願望があろうと、どうしてもココロの底から人を受け入れることができないため、孤独な生き方を無意識レベルで選択してしまうのでしょう。

 

 

 

ですからそういう人にとって人生とは、「死ぬまでの懲役刑」のようなもののように、私には思われます。

 

 

 

ところが、そうした自己顕示欲が強い人でも、少年期中後期から青年期にかけて、自分の感情を外部に表現している最中の人は、かなり違います。

 

 

 

とかく彼らは、自分を実際以上に大きく見せようという願望が強いです。

 

 

 

 

そして実際に、そのネガティブなパワーは、偉大な仕事を達成させる場合が多いです。

 

 

 

くわえてそうした人物には、2つの大きな特徴があります。

 

 

 

まず第一点は、その人の才能を発揮する分野が、きわめて特殊で狭いということ。

 

 

 

次に、破滅的な早死にをする傾向があるということです。

 

 

 

これについては、歴史上の人物を下に具体的に挙げてみたいと思います。

 

 

 

下のカッコ内は、その人の死んだ年齢、右端は死因を指します。

 

 

 

文学者

 

 

金子みすゞ 詩人(26) 服毒自殺

 

中原中也 詩人(30) 結核性脳膜炎

 

山田かまち 詩人(17) 不慮の事故

 

 

数学者

 

エヴァリスト・ガロア (20) 決闘による腹膜炎

 

 

 

音楽(ロック系)

 

尾崎豊 (26) 覚せい剤中毒による肺水腫

 

ジミ・ヘンドリックス (27) 謎

 

ジャニス・ジョプリン (27) ヘロイン中毒

 

 

 

レーサー 

 

浮谷東次郎(23)  練習中での事故死

 

 

俳優

 

リヴァー・フェニックス (23) 薬物中毒

 

 

等々が挙げられます。

 

こうした人たちのなかでも、もっとも典型的かつ有名な人物は、アメリカの俳優、ジェームス・ディーンでしょう。

 

 

 

ディーンは1955年に23歳のとき、映画「エデンの東」で事実上のデビューを果たしました。

 

 

 

すると、彼の内面からあふれるような演技力で、たちまち世界的スターとなり、とくに当時の若者たちにとっての「生きる肖像」となりました。

 

 

 

 

ところがディーンは翌年、1956年までに、他に「理由なき反抗」、「ジャイアンツ」と、実質計3本の映画に出演しただけで、自分が運転する自動車の事故で死亡しました。

 

 

 

享年 24歳でした。

 

 

 

しかし、そうしたディーンの生き様、死に様は、かえってディーンを神格化し、ディーンの存在を「永遠の伝説」、「人類共通の青春のシンボル」としました。

 

 

 

たとえば、ディーンが好んだ「Tシャツにジーンズ」というファッションも、若者のカジュアルな装いとして、世界的にスタンダードなものになりました。

 

 

 

また、ディーンが作中で演じた人物像は、後の映画界において、ダークヒーローの典型像になったといわれます。

 

 

 

少なくとも、ロバート・デ・ニーロ、ジャック・ニコルソン、アル・パシーノ、そしてブラッド・ピットなどは、ディーンの影響を強く受け継いでいます。

 

 

 

くわえて、ディーンが実践していた演劇手法、「スタニスラフスキー・メソッド」は、後にアメリカの有名俳優の多くが、取り入れました。

 

 

 

さて、ディーンの幼少期ですが、彼もまた母を幼少期に亡くし、歯科医の父との関係も、良いものではありませんでした。

 

 

 

くわえて彼は地元のインディアナ州フェアマウントで、少年期に近所の牧師から、性的虐待を受けています。

 

 

 

 

 

第三章 教養により、自己顕示欲の抑制を図った私の場合

 

 

 

 

 

そこから、あなたが現在、一点に関心を寄せているものがあれば、その自己顕示欲というエネルギーを、そこにぶつける生き方というのも、ありです。

 

 

 

そうすることでひょっとして、あなたは若くして成功者になれるかもしれません。

 

 

 

ただしもちろんその後、破滅する可能性も高くなると思いますが……。

 

 

 

またかく言う私も、少年期や青年期には、愛情不足による自己顕示欲に取りつかれていました。

 

 

 

当時の私に関心がある方は、下記ページの第一章から第七章までを、参考にしてください。

 

 

自己嫌悪でいつもイライラしているあなたへ。その原因と克服法を教えます

http://nayamimuyou.net/cocolo/自己嫌悪でいつもイライラしているあなたへ。そ.html

 

 

 

私の場合、23歳くらいまで、とかく強烈なうつ状態が続き、自殺願望が強かったです。

 

 

 

ところがそれ以後は、複数の要因により、行動が狂躁的となりました。

 

 

 

とにかく、いつもイライラして落ち着かない、じっとしていられないようになりました。

 

 

ところがココロのなかはいつも愉快で、人の思いつかないような、奇抜なことばかり考えては、ひとりで楽しむようになりました。

 

 

 

しかしそれでも、私は同時に、街中で機関銃を乱射し、無差別殺人をしたいというような衝動にも、いつも駆られていたのです。

 

 

 

25歳のとき、私は訳あって日本の私大に入り直しましたが、そこで90分の授業も落ち着いて聴いてられず、とにかく人の話を一方的に聴くということが苦痛でした。

 

 

 

そうしたことから私は、授業中にしゅっちゅう教室を出たり入ったりしていましたが、いまにして思えば、あれも一種の自己顕示欲の現れだったのでしょう。

 

 

 

つまり、「自分が存在する」という実感がなかなか持てないため、そうすることで私は、まわりの注意を引こうとしていたのだと、思います。

 

 

 

そうして自己存在を自分で確認し、安心したかったのでしょう。

 

 

 

また人には質問ばかりするので、よく警戒されました。

 

 

 

もちろん、私はまわりの人間からは、「奇人」と思われていました。

 

 

 

その大学に勤務する、マスコミにもよく出演する名物教授には、私は露骨に避けられていました。

 

 

 

そこで私はとかく、そうした負のエネルギーを、学問習得に向けようとしました。

 

 

 

そのときの私は、教養のチカラでもって、狂気を抑え込もうとしたのです。

 

 

 

ところが、その試みにより「自制する」という目的は、ある程度、達成できましたが、大きく裏目に出た部分もありました。

 

 

 

それは、「貧弱な感性の上に、重い理性を載せてしまった」という点です。

 

 

 

これについては、下記章にて、くわしく述べてまいります。

 

 

 

 

 

第四章 理性のチカラで、自己顕示欲を克服しようとするのは危険

 

 

 

 

 

そもそも人間の認識のあり方とは、古代ギリシアの時代から、大きく「感性」と「理性」に、大別されていました。

 

 

 

端的に述べれば、「感性」とは、「モノを感じるココロ」であり、「理性」とは、「思考を司る機能」を指します。

 

 

 

そしてそうしたことから、当時から感性は受動的であり、理性は能動的とされてきました。

 

 

 

なぜなら、「音を聞く」、「なにかの気配を感じる」といった感覚の働きは、人はとくに考えなくても、無意識になしているからです。

 

 

 

一方で、「なにかについて思考する」という理性の作用は、通常ならば意識を積極的に働かせてはじめて、人には可能になるからです。

 

 

そうして若き日の私は、理性ばかりを働かせて生きていましたが、当時の私に必要なだったのは、むしろ健全な感性だったのです。

 

 

 

上記引用ページで述べたように、私は過干渉な母と、子どものしつけに無関心な父に育てられたため、いつも「本当の愛」に飢えていました

 

 

 

だから少年期の私は、つねにココロに穴が空いた状態でした。

 

 

 

また基本的に少年の感性とは、親や大人たちから愛されることによってでしか、育まれません。

 

 

 

さらにそうされることによりはじめて、少年は自発的に社会で生きていこう、社会で自分の居場所をつくろうと、人生に対して積極的になります。

 

 

 

ところで「理性=知性」とは、脳の構造から、感情が満たされた状態でなければ、健全には育ちません。

 

 

 

というのは、理性とはよく発育された感性を土台として、存在するべきだからです。

 

 

 

この点については、以下を参考にしてください。

 

 

 

 

「働きたくないあなた」は、「働けない」のかもしれない。そんなあなたが幸せに生きる全方法、大公開!

http://nayamimuyou.net/shigoto/hatarakitakunai.html

 

3 第三章 過剰な思考と食事により、カラダが動かなくなった、28歳時の私

 

 

 

なので、通常の人間と、当時の私や自己顕示欲の虜となっている人のアタマの構造を比べると、以下のようになっています。

 

 

 

健常人の認識構造

 

 

 

自己顕示欲が強すぎる人の認識構造

 

 

 

 

自己顕示欲が強すぎる人は、受動性に乏しく、能動性ばかりに意識がいくから、いつもイライラして、人の話をじっと聴けない、無意味な多動などの現象が現れます。

 

 

 

あるいは必要以上に饒舌だったり、独り言が多かったりもします。

 

 

 

それは上記画像にあるように、そうした人は理性にばかりに自己意識が集まるため、そのなかで意識は濃密すぎるくらいに煮詰められるからです

 

 

 

そしてそういう人は、理性へ自己意識が集中する分、認識の土台である感性に、意識が行かないようになっています。

 

 

 

これは、自己意識も他者からの意識も、同様です。

 

 

 

自己意識は理性のみのなかにとどまり自閉し、健全に外部へと出て行きません。

 

 

 

また、他者意識は認識そのものが弾き返してしまうため、これが感性には届きがたくなっています。

 

 

 

この点は、健常な人は感性、理性ともに、自己意識を外部に通しつつも、他者意識も、理性から感性へと浸透していくのと、対照的です。

 

 

 

そうしたわけで、若いころに自滅しかかった私のように、自己顕示欲の強すぎるあなたが、教養のチカラでそれを抑えようとするのは、危険なことでもあります。

 

 

 

なぜならそれは、ただでさえ発育不良な感性の上に、さらに重みを載せることになるからです。

 

 

 

いまから思えば私も、そうした生活を30歳まで続けていたら、間違いなく廃人か狂人になっていたように感じます。

 

 

 

もちろん、「理性が適切に働いている」くらいのときは、人はいい仕事ができます。

 

 

 

たとえばドイツの哲学者、フリードリッヒ・ニーチェは、「人間の実存性」について深く思索を始めた時期には、鋭い洞察に満ちた書籍を、多く生み出しています。

 

 

 

ところが彼の哲学の性質上、「世界のすべては、自分の認識内で完結している」と、真剣に考えだしてから、だんだんとおかしくなっていきます。

 

 

 

著作や論文の内容も、だんだんと支離滅裂になっていき、言動もどんどんと挙動不審な様子を見せるようになります。

 

 

 

結果的にニーチェは、個人では抱えきれない大問題を理性で解決させようと必死になったため、晩年には発狂し、精神病院で死亡しました。

 

 

 

そうしたニーチェの人生もふくめ、イギリスの作家・思想家、G.K.チェスタートンは、以下のように述べています。

 

 

 

 

「狂人とは、理性をなくした者ではない。理性以外のあらゆる物をなくした者だ」(『正統とは何か』より)。

 

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第五章 ココロとカラダを温め、感性を甦らせろ!

 

 

 

 

 

さて、そうなるとあなたに問題となるのは、以下のことです。

 

 

 

「健全な心身を獲得しつつ、自分の自己顕示欲を満たすように能力を向上させるには、どうすればいいか」。

 

 

 

これに対する回答は、以下です。

 

 

 

「あなたの凍りついた感性を解かして自分で育みながら、自分なりの勉強をすればいい」。

 

 

 

ではまず、あなたはどうすればご自身の感性をほぐし、リアリティーを感じられるようになれるか?

 

 

 

それにはとかく、まずは心身を温めて、緊張を解くことから始めればいいです。

 

 

 

そして同時に、さまざまな運動で、カラダをほぐし、脳に刺激をあたえるのです。

 

 

そのための方法論は、下記ページを参考にしてください。

 

 

このなかでもとくに読んでいただきたいのが、第四、六、七、九、十章です。

 

 

 

 

ココロもカラダも、仕事にも人生にも疲れたあなたを救う対処法、伝授します!
http://nayamimuyou.net/jinsei/tsukareta.html

 

4 第四章 裸足でのランニングで、脳に心地よい刺激を送る

 

6 第六章 自宅のお風呂で、疲れを抜く場合

 

7 第七章 銭湯、スーパー銭湯を定期的に使い、疲労回復と血行促進を図る

 

9 第九章 「疲れないカラダ」をつくるためのトレーニング

 

10 第十章 ソルフェジオ周波数音楽を聴く

 

 

 

 

 

 

 

上記ページには、とかく自己顕示欲に苦しめられている、現在のあなたがなすべきことが、すべて書かれています。

 

 

 

どうか読んでみて、そして書かれている内容を実践してください。

 

 

 

その効果は、私が自分で20年も実行し、確認ずみのものばかりです。

 

 

 

とかくあなたは、心身に熱を加えることにより、ココロもカラダもほぐしていくことを、考えてください。

 

 

 

それをあなたなりの勉強と並行させて行うことにより、あなたの能力は青年期をすぎたあたりから本格的に開花し、かつあなた自身、心身ともに健康でいられます。

 

 

 

つまり、あなたはご自身は成功者になりながらも、破滅的でなく、自身の本当の幸せを得られるのです。

 

 

 

私も上記方法により、無名でいながらなんとかライターになれましたし、廃人寸前のところから、日常生活を差しさわりなく、過ごせるようになりました。

 

 

 

 

 

第六章 多くの人とコミュニケーションを図り、共感能力を向上させる

 

 

 

 

 

さてでは、自己顕示欲が異常に強い人に、いちばん欠けているものは、何でしょう?

 

 

 

それはズバリ、「共感能力」です。

 

 

 

まず「共感」とは、相手と「感性の波長」を合わせることから、始まります。

 

 

 

この「波長」というのは、ラジオの周波数のようなものと、考えてください。

 

 

 

人間とは、個々人が独自のリズムで生きています。

 

 

 

それが、「意識=感性」の高さともいえます。

 

 

 

まずラジオを聴くには、ラジオ機器の周波数を、希望の局のものに合わせる必要があります。

 

 

 

それがピタリと合わさることで、聴きたいラジオの番組が、ノイズもなくスムーズに聴くことができるようになります。

 

 

 

人間同士のコミュニケーションでも、これは同様のことがいえます。

 

 

 

自己顕示欲の強すぎる人は、自分だけテンションが高すぎるため、他人と波長を合わすことができず、コミュニケーションが成り立たない場合が多いです。

 

 

 

そうした人はその結果として、孤独であることを選び、その孤独な環境が、ますます孤独を深める、という悪循環に陥りがちです。

 

 

 

ならば自己顕示欲が強すぎるあなたは、より多くの人と触れ合い、より多くの認識を、自分のなかに反映させるのが、いちばんです。

 

 

 

ところで現代の脳科学では、人間の脳には「ミラー・ニューロン」という部位が備わっていることが、明らかになりました。

 

 

 

これは、人間が接触する相手と同様の行動を、無意識的に真似する機能を持つ、脳細胞のことです。

 

 

 

ここから人間とは、自分がつき合う相手によって、自身の行動や性格も、決定されてしまうことを意味します。

 

 

 

古代の人は、ミラー・ニューロンの存在は知らなくても、そうした現象が存在すること自体は、知っていました。

 

 

 

だから、「孟母三遷の教え」という教訓も生まれたのです。

 

 

 

「孟母」とは、古代中国の思想家、「孟子」の母です。

 

 

 

 

孟子の母は、少年時代の孟子が置かれた環境は、孟子にとって望ましくない人間がいると思うと、わざわざ孟子の教育のため、引っ越しをくり返しました

 

 

 

くわしくは、下記のようになります。

 

 

 

《「古烈女伝」母儀・鄒孟軻母から》孟子の母は、はじめ墓場のそばに住んでいたが、孟子が葬式のまねばかりしているので、市場近くに転居した。
ところが今度は孟子が商人の駆け引きをまねるので、学校のそばに転居した。
すると礼儀作法をまねるようになったので、これこそ教育に最適の場所だとして定住したという故事。
教育には環境が大切であるという教え。また、教育熱心な母親のたとえ。三遷の教え。

 

引用 https://dictionary.goo.ne.jp/word/孟母三遷の教え/

 

 

 

 

それほどまでに人間とは、周囲の人に影響されやすいのです。

 

 

 

さらにそれは、若いうちほど顕著です。

 

 

 

そこからあなたは、より多くの人とふれ合うほどに、あなたの認識は、標準的で一般的なものに近づくのが、わかると思います。

 

 

 

私の場合は、数年前にやっていた、試食販売の仕事が、高すぎる自分の緊張を下げるのに、大きく役立ちました。

 

 

 

 

というのはその仕事は、毎日、何万人という人とコミュニケーションを取らなければ、ならないものだったからです。

 

 

 

それだけでなく、こちらはお客さんに、自分の商品を買ってもらうよう、その気にさせねばなりません。

 

 

 

ならばこちらは、お客さんの心理を読む以上に、お客さんの年齢、性別、経済力、社会属性等を即座に推測し、そのお客さんの関心を向ける必要があります。

 

 

 

そうして毎日、何百個という商品を売るためには、何千回と自分の認識を、お客さんのものに合わせなければなりません。。

 

 

 

そんなことを毎日していれば、おのずから自分の認識に反映されるお客さんの心理は、質はかぎりなく平均化され、量は膨大なものとなります。

 

 

 

ならばその仕事の無限の反復により、自分の高すぎるテンションが落ちていき、他者との共感能力が上がるというのは、わかっていただけると思います。

 

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第七章 接客業、オンライン・コミュニティーでコミュニケーション能力を上げる

 

 

 

 

 

さて、もしあなたがそうした仕事を、休日にでもしてみたいと思っても、2020年の現在においては、コロナ禍により、そうした接客業自体が、激減しています。

 

 

 

元来なら、休日にティッシュ配りでもすれば、お小遣い稼ぎにもなってちょうどいいのですが、いまはそういった仕事さえ、ほとんどないでしょう。

 

 

 

ならばあなたは、仕事がないときは、オンラインでのコミュニティーなどに参加してみてはどうかと、思います。

 

オンラインであるならば、相手と直接に対面するのではないため、それほど緊張もしないですむでしょう。

 

 

 

そこで私のオススメは、オンライン英会話です。

 

 

 

 

 

 

これは、英会話の勉強としては最強でありながら、フィリピンやマレーシアなどの途上国の大学院生などに相手になってもらえば、費用もあまりかかりません。

 

 

 

しかもこれをあつかう多くの企業が、さまざまなオプションを設けており、一定金額さえ払えば、無制限で使えるところも多いです。

 

 

 

さらにこれをすることで、英会話能力のみならず、もちろんコミュニケーション能力も身につきます。

 

 

 

くわえて相手も仕事でやっているため、あなたが話題を振らなくても、向こうから適切なトピックを提供してくれます。

 

 

 

またもちろん、英会話にかぎらず、あなたの趣味や関心の領域から、オンラインでのコミュニティーを探すのもいいでしょう。

 

 

 

そこでムリなく、相手に合わせることを覚えながら、コミュニケーション能力をつけていくことを、オススメします。

 

 

 

この場合あなたは、まず「表現したいこと」は過剰にあり、「人の話を聴く」ことは苦手だと思います。

 

 

 

ですが、とかくイライラをおさえながら、まずはじっと人の言うことを聴いて、正しく理解する習慣を身につけてください。

 

 

 

さらに自分が話すときは、言葉を選びながら、内容が簡潔になるよう、心がけてください。

 

 

 

この点については、あなたはいつも理性が過剰に働いている状態にあるため、訓練次第で自分の考えを、理路整然と話すことは、できるようになると思います。

 

 

 

以上の2点を、気をつけながら、あなたには他者とのコミュニケーションを楽しめるように、なっていただきたいと思います。

 

 

 

そうして他者との交流のなかから、自己主張をしながら、他人の意見も認め、自己顕示欲を小出しにして、満たしてほしいと思います。

 

 

 

私の場合も、若いときには完全なコミュ障でしたが、意識的なトレーニングにより、上記のことができるようになりました。

 

 

 

私にできて、あなたにできないことはありません。

 

 

 

どうか、「自分の濃密すぎる意識を、多くの他者の意識で薄めていく」という感覚で、自身のコミュニケーション能力を上げていってください。

 

 

 

 

 

第八章 自己顕示欲は青年期のうちに適度に消化しながら、他者との関係性において、自分を高めるために使う

 

 

 

 

 

さて前述したように、自己顕示時欲は、青年期のあいだに消化しなければ、中年期以降に、人格の一部となってしまう恐れがあります。

 

 

 

ならばあなたは、青年期のうちに自己顕示欲を適度に満たしながら、同時になんらかの実力をつけていく、というのがベストの選択だと思います。

 

 

 

するとあなたは、これまでの私同様、少しずつ「感じるココロ」を得ることが、できるようになっていくことでしょう。

 

 

 

つまりあなたは、「自分も、人から見たら、他人の一人にすぎない」と、ココロから理解できるようになります。

 

 

 

くわえて、「自分はこの世界に、確実に存在している」ということも、深く実感できるようになります。

 

 

 

あなたはそのときになって、「他人を好きになる」練習を積めば、いいと思います。

 

 

 

あなたは意識して、人を好きになるのです。

 

 

 

それは個人はもちろんですが、人間一般に対してもです。

 

 

 

そうすればあなたは、「人を好きになれた自分」を、好きになることもできるはずです。

 

 

 

これまで何度か述べていますが、私の場合、もっとも私を救ってくれたのは、近所で外飼いされていた、ゴールデン・レトリバーでした

 

 

 

これについての詳細は、以下のページの第九章をお読みください。

 

 

 

自己嫌悪でいつもイライラしているあなたへ。その原因と克服法を教えます

http://nayamimuyou.net/cocolo/自己嫌悪でいつもイライラしているあなたへ。そ.html

 

9 第九章 モノや動物を大切にすることで、「愛するココロ」を育む

 

 

私は、そのゴールデンと触れ合うことにより、「自分の愛には、価値がある」ことがわかり、そんな自分自身を好きになれました。

 

 

 

あなたはだれかと接するたびに、「その人のため」、「どうすれば、その人に喜んでもらえるか」を、考えるのを習慣にすれば、いいでしょう。

 

 

 

それができるようになれば、あなたはもうなんの問題もなく、他人とうまくやっていけるし、社会でも堂々と生きていけます。

 

 

 

さらに自己顕示欲に取りつかれた人とは、何度も申しますが、自己意識が理性に閉ざされ、暴れまわっている状態を指します。

 

 

 

ならばあなたは、その理性の制御の仕方さえ学べば、むしろ自己顕示欲は、あなたの能力を向上させたり、なにかの仕事をなすことの、大きな助けとなるはずです。

 

 

 

そうしてきっと、あなたはご自分が望む分野において、「幸せな成功者」にも、なれることでしょう。

 

 

 

それを信じて、いまは辛いでしょうが、どうかがんばってみてください。

 

 

 

くわえて、武術をはじめとする習い事を始めてみるのも、過剰な自己顕示欲を消化するのには、いいアイデアです。

 

 

 

というのは、武術の技とは、自分の意志で創るものであるため、それが感性の鍛錬になり、かつ「自分が技を創った」という自信にもつながるからです。

 

 

 

これについては、下記ページの下記章を参考にしてください。

 

 

強すぎる承認欲求を満たす方法は、そのエネルギーをすべて、自分を成長させることに向けること

http://nayamimuyou.net/cocolo/shouninyokkyuu.html

 

6 第六章 承認欲求の負のエネルギーを、なにかをインプットするチカラに変える

 

 

 

 

 

第十章 あなたが自己顕示欲の強い人物に、まとわりつかれたら?

 

 

 

 

 

最後に、あなた自身がではなく、あなたが他の「自己顕示欲の強すぎる人物」と、どう関わるべきかを、述べます。

 

 

 

まずこのタイプは、いつも自分のココロの空洞を補ってくれる他者を、探しています。

 

 

 

そして一旦、こうした人物に目をつけられると、あなたは徹底して、その人の相手をさせられることになります。

 

 

 

相手は無論、自分の事情しか考えられないで、あなたの迷惑など、いっさい顧みません。

 

 

これは、よくいるヒマを持て余した高齢者に、ちょっとあいさつしただけで、えんえんと昔話を聴かされるパターンが、さらにひどくなったものだと、思いましょう。

 

 

 

私の知り合いの女性で、そうしたタイプの「メンヘラさん」に一度関わってしまったため、早朝といわず深夜といわず、彼女からの電話攻勢に苦しめられた人がいます。

 

 

 

よってあなたは、そういう人が身近にいたら、絶対に関与してはいけません。

 

 

 

そうした人はいつも、自分のいる蟻地獄に引きずりおろすカモを、いつも探しています。

 

 

そしてその人のココロの空洞は、幼少期における愛情不足に起因しているのだから、あなたが一度だけ相手をしてやって、すむものではありません。

 

 

 

そのときはスッキリしても、それは麻薬のようなもので、ココロの隙間を埋めてくれる人の存在が、ますます必要となってしまいます。

 

 

 

その結果、相手はあなたへの依存を、より強めるということにしか、なりません。

 

 

 

ですから最終的には、あなたもその人も不幸になるという結末しか、ありません。

 

 

 

むろん、そんな人の相手をして得られるものなど、あなたにはありません。

 

 

 

また一度、そうした人にかまってしまうと、次から少しでも冷たくしようものなら、あなたはその人から、理不尽な恨みを買うことになります。

 

 

 

なぜならその人は、あなたに拒絶されれば、自分を過去に受け入れてくれなかった親への恨みを思い出し、あなたを憎むようになるからです。

 

 

 

よって、そういう人が近づいてきた場合、あなたは事務的な対応以外、してはいけません。

 

 

 

とかく、毅然と無視あるのみです。

 

 

 

それでもまだ、つきまとわれるようでしたら、あなたはこう言いましょう。

 

 

 

「あなたが自分に関わっても、なにも根本的な解決にはならない。もしあなたが『自分の人生』を生きたいのなら、専門のお医者さんなどに相談するといい」。

 

 

 

冷たいようですが、それしかあなたにできることは、ありません。

 

 

 

とにかくその場合は、「自分を護る」ことを最優先に考えてください。

 

 

 

まちがっても、「その人を救ってやろう」などと考えてはいけません。

 

 

 

地獄行きの切符が一枚、増えるだけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

まず「自己顕示欲」とは「承認欲求」の一つです。

 

 

 

一般に通常の承認欲求は受動的で、自分にとって大切な、一部の人間だけに認められたいというニュアンスがあります。

 

 

 

ところが自己顕示欲とは能動的で激しく、不特定多数の人間に、自分の存在を知らしめたいという衝動を指します。

 

 

 

そして承認欲求も自己顕示欲も、それが発生する根源には、幼少期から少年期かけての、親からの愛情不足があります。

 

 

 

また自己顕示欲を青年期以降、持ち越した場合、それはネガティブな意味で、人格の一部に転化する可能性があります。

 

 

 

ですが、青年期に自己顕示欲をエネルギーにして、激しく生きる道を選んだ場合、破滅的な最期を迎えるケースが多くなります。

 

 

 

そこであなたは、青年期には自己顕示欲の根源となっている、テンションの高さ、感性の空白を、他者との交流により、克服するのが、望ましいです。

 

 

 

その方法としてはまず、あなたの凍りついた感性を溶かし、理性に偏在している意識を、脳全体に行き渡らせることです。

 

 

 

そのためには、ココロとカラダを温めるのが、いちばんです。

 

 

 

そうしながらあなたは、多くの人間とコミュニケーションを図り、自己顕示欲を「真の自分の実力」へと転化させていくことを、オススメします。

 

 

 

その過程であなたは、「人を愛すること」を学べば、将来はきっと、「幸せな成功者」になれることでしょう。

 

 

 

またあなた自身が、「自己顕示欲の強すぎる人」に目をつけられたときは、とかくその人との関与を、最小限にすることだけを考えましょう。

 

 

 

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自己紹介 ほんわか

みなさん、はじめまして。(*^^*)

ほんわかと申します。

私は現在は、雑誌ライターさんなどやってます。
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その過程で、多くの学問、健康法、整体術などを習得し、自分と同じような立場の人、100人ほどの相談に乗ってきました。

 

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