目次
「コミュ障」こと、「コミュニケーション障害」という語は、もはや日常化してますよね?(*^^*)
ではそもそも、「コミュ障」とは何でしょう?
これは端的には、「社会生活を行う上で、他者とのコミュニケーションを円滑に進められない人」という意味です。
たとえば会話以前に、他者と向き合い、意思の疎通がまったく図れないようだと、こちらはもう、精神病患者の部類に入るでしょう。
ですが「コミュ障」の人たちは、その数歩手前にいます。
よってコミュ障とは、「雑談をふくめた他者とのやり取りが、できなくはないが、それが著しく苦手な人」と定義できます。
ところであなたもご存じのように、現代社会では、「コミュニケーション能力」というものが、著しく重要視されています。
これもご承知でしょうが、多くの企業が学校の新卒者に求めるものは、ほぼ共通して「コミュニケーション能力」となっています。
なぜこういうことになるかというと、現代社会とは、職能が専門特化かつ、国際化されているからです。
つまり、会社の部署にいる人は、基本的にそこで必要とされている能力しか、ふだんは使うことはない。
だけど、会社という組織や日本という国家は一つの集団なので、自分一人で仕事をしていればいい、というわけにはいかない。
他の部署の人間とも連携を図らねばならないし、他社の人や、場合によっては外国人に、自分の会社やそこであつかっている商品について、説明しなけれがいけない。
そのとき、どれだけ相手にわかりやすく、かつ迅速、正確に自分の言いたいことを表現できるかが、問題となる。
こうした理由から、現代社会では「コミュニケーション能力」が、社会の個々人に求められているのです。
これがたとえば、昭和時代ならば、日本の系列企業内で、「なあなあ」で、すべてすんだかもしれません。
ですが、現代の令和時代を生きる若者であるあなたは、「コミュ障」では、困ります。
ていうか失礼ながらあなたは、そもそも「コミュ障」に悩んでいるからこそ、このページに来たんですよね?(^^ゞ
たとえコミュ障の張本人が、「あなた」でなく、「あなたのまわりにいる人」であってもです。
ですので私は、そんなあなたのご要望に応えるべく、以下のことを、このページで丁寧にご説明します。
「どうして人は、『コミュ障』になるのか?」、「『コミュ障』になってしまったとして、どう対応すればいいか」
お楽しみに!!\(^o^)/
まず「はじめに」でも述べたように、「コミュ障」とは、円滑に他者と意思の疎通を図れない者を指します。
この場合、「他者」とは、個人でも集団でも、当てはまります。
ではなぜ、コミュ障の人は、そうなってしまうのか?
それはまず、「コミュニケーション」という、他人同士による意思の伝達方法のされ方に原因があります。
というのは、まず人間のコミュニケーションというのは、相手との「精神の波長」を合わせるところから、始まるからです。
この「精神の波長」とは、いうなればラジオの周波数のようなものです。
つまり、特定のラジオの番組を聴きたければ、人はラジオ受信機の波長を、ラジオ局が発しているものに合わせなければなりません。
受信機の設定が、少しでもラジオ局の波長とズレていれば、ノイズが入ったり、あるいは受信そのものが不可能となります。
人間同士のコミュニケーションでも、同様のことがいえます。
それは、二者間かそれ以上の人数間で、「精神の波長」を合わせて、はじめてコミュニケーションが成立するということです。
これを、通常では「共感」といいます。
ここから、いわゆる「コミュ障」の人たちとは、一般の人より、「精神の波長」が高すぎるか、あるいは低すぎるのです。
だからこそ、会話の前提である「共感」が、他者とは成り立たちがたいのです。
つまり端的には、コミュ障の人たちとは、「共感能力が著しく乏しい者」とも、定義できそうです。
その結果、彼らは自己完結してしまい、ますます孤独なコミュ障へとなってしまうのです。
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ところで私が見たところ、コミュ障にはいくつかのタイプがあります。
まず一般には、コミュ障には「アッパー系」と「ダウン系」があるといわれています。
だいたい字を見てもらえばわかるように、「アッパー系」は言動がハイテンション、「ダウン系」は逆に、寡黙すぎる人を指します。
で、先述した私による「コミュ障」の定義に従えば、「アッパー系」は他者よりも意識が高すぎ、逆に「ダウン系」は低すぎるのです。
それゆえに、ノイズだらけのラジオを聴くように、コミュ障の人と一般の人とでは、会話がギクシャクして、円滑に進まないといえるでしょう。
ところが、以下は私の発見ですが、そのアッパー系とダウン系もまた、それぞれ2つずつに分類が可能です。
つまりコミュ障には、おおよそ4つのタイプに分けられるということです。
語の説明は後からしますが、そのカテゴリーは以下のようになります。
アッパー系……①ジャイアン・俺様タイプ
②神経症タイプ
ダウン系……③オタクタイプ
④もやしっ子タイプ
はい、ではまず、①である「ジャイアン・俺様タイプ」から、説明したしますね。(*^^*)
ここでいう「ジャイアン」とは、もちろん、マンガ、アニメ『ドラえもん』に登場する、ガキ大将のことです。
このタイプは、小さなころから、わがまま放題に育った人たちです。
家では、母親が一から十まで世話を焼き、「どうぞ、ご夕食をお召しください、おぼっちゃま」という感じで、大きくなっていきました。
さらにいいことか悪いことか、彼はたまたま体力にも恵まれ、勉強もそこそこできました。
またケンカにしろ、自分より強い者は気配で察し、そういう人は避けつつも、自分より弱い「のび太」のような子ばかりを、いじめてきました。
学校選び等でも、自分の学力以上のところはあえて挑戦せず、自分でも少しの勉強で入れそうなとこばかりを選んできました。
その結果、彼は基本的に「挫折」や「敗北」を知らずに社会人になることとなります。
するとそこでも彼は、得意の観察眼でもって、自分より体力や能力の劣る者や、気の弱そうなタイプに目を付けます。
まぁ、いわゆる「お山の大将」ですね。(*^^*)
そのため、彼の会話の特徴は、人の話は耳に入っているのに、それを無視して、自分の意見や思ったことばかりをしゃべる、という点にあります。
また、相手が話している途中であるにもかかわらず、それを制止すること(=インターラプション)を盛んに使うのも、このタイプです。
とかく彼には、他者への配慮というものがなく、「自分ファースト」であることが、彼の特性です。
下に、一般の人間のものと、上述した、「ジャイアン・俺様タイプ」の認識構造の比較を図式化したイラストを貼ります。
こういうものは、図にするとわかりやすいですよ。(^^♪
一般人の認識構造
ジャイアン・俺様タイプの認識構造
さて次に、②の「神経症タイプ」の人について、述べます。
こういう人たちは、基本的にハイテンションで話しますが、もちろん「ジャイアン・俺様タイプ」と同様、人の話は受けつけません。
また私は、このタイプの人たちを「アッパー系」に分類しましたが、
これは必ずしも、そうではありません。
この手の人たちは精神の浮き沈みが激しく、落ち込むときは徹底的に落ち込むこともあります。
ですから、このタイプはアッパー系とダウン系の中間とも、カテゴライズできるかもしれません。
ただこのタイプが人の話を聴かない理由は、「ジャイアン・俺様タイプ」とは、大きく異なります。
「ジャイアン・俺様タイプ」の人は、人の言うことがアタマのなかに入っては来るが、あえてそれを無視して、自分のしゃべりたいことばかり、話すのです。
ところがこの「神経症タイプ」は、彼の認識自体が、外部からの情報を主体的にシャットアウトするため、彼には本当に相手の言うことが、わからないのです。
彼の聴力には問題がないはずなのに、人の話をじっくり聴くということが、どうしてもできないでいるのです。
彼自身がどう努力しても、人の言うことは断片でしかわからない。
全体像としては、理解できません。
よって彼なりに、その相手の言うことの断片から、発言の全体像を再構築しようとするが、それはどうしても独りよがりなものとなってしまう。
そのため、彼の返答もまた、とんちんかんなものになってしまうのです。
また彼の意識自体も、感性のなかではお留守になり、代わって理性のなかに閉じ込められ、そのなかで圧力鍋のように、煮えたぎらされます。
すると彼の脳内からは時おり、「承認欲求」や「わかってもらいたい気持ち」、「話が伝わらないもどかしさ」等が、断続的にあふれてきます。
その反応が、あまりに唐突に起こり、またもちろん、人の会話と噛み合っていないため、その様子を見た人たちは、驚いてしまいます。
なぜ彼がこうなったかといえば、それは彼の幼少期に、「恐怖」を覚えさせられたからです。
たとえば、乳児のときから親に虐待された、あまりにも長時間、緊張にされされた、などが原因です。
すると彼の脳は、そのストレスや恐怖に対し、「このままでは、自分が壊される」と判断し、外界との壁をもうけます。
その結果、彼は成長しても認識は変わらず、本人の意思などかまわないまま、彼の認識は外部に対し、閉ざされたままとなるのです。
またこれは、幼少期から少年期の私の姿でもあります。
この点をよく知りたければ、下記を参照にしてください。
自己嫌悪でいつもイライラしているあなたへ。その原因と克服法を教えます
7 第七章 私が、自分自身の倫理を自分で構築するようになった理由
私の場合ですと、まず母親が大変に、小心で警戒心の強い女性だったのが、原因です。
というのは、母の父、つまり私の祖父は、むかしながらの亭主関白で、私の祖母や母、伯母、叔父に対する暴力は、日常茶飯事でした。
これは現代では絶対に許されない DV 行為ですが、当時はまだ、「家長は家族に対し、なにをしてもかまわない」という常識が生きていました。
ですから私の母は、幼少期からいつ降ってくるかわからない祖父の暴力に怯え、自分でも気づかないうちに、ビクビクした性質が身についたのでした。
私は生まれてから、そんな母の背中に、1年以上、おんぶされていたのです。
当然、そうした母の小心さや恐怖というものは、母の背からほぼ直接的に私の認識に浸透されます。
よって私は小さいころから、「人の話がわからない、奇妙な子」だったのです。
そしてその心中はいつも、恐怖と孤独に満たされていました。
ところがそんな私が青年期になると、理性のなかに閉じ込められ、煮つめられた私の意識が、突発的に噴出ようになりました。
たとえば、自分でも気づかないうちに、ぶつぶつ独り言を言う。
あるいは、一か所にじっとしていられず、テレビも5分以上、観ていられない。
イライラして、たまらずその内面を態度で出すと、他人からは挙動不審に思われる、等々です。
そんな私が、その状態からどうやって脱したのかは、後述します。
またこうした症状がさらに進行すれば、発達障害や自閉症と判断されることでしょう。
この章でも、通常の人間の認識と、上述したしたような神経症タイプの人間の認識の比較を、図で表しておきます。
一般人の認識構造
神経症タイプの人の認識構造
さて次に、オタクタイプを挙げていきます。
この場合は、相手の言うことは聞こえてはいるが、自分は他のことに夢中になっているため、自己意識が外に向かわない、というものです。
その結果として彼は、自分と関心領域が共通する者以外とは、話が噛み合わないのです。
この点は、アイドルだろうがアニメだろうが、鉄道だろうが、「オタク」と呼ばれる人に、すべて共通していえることです。
あるいは彼らは、あまりに視野が狭く精神が幼いため、「自分が好きなものは、どんな人でも好きにちがいない」と、確信している場合もあります。
ただ彼らが、そうしたアイドルやアニメや鉄道等に夢中になった理由は、それが一種の代替行為だったというケースが多いです。
つまり彼らは、まず家庭において幼少期から、両親から愛情やしつけを、ちゃんと受けられなかった。
また当然、そんな状況で育ったならば、性格は暗くなり、社会性も乏しく、同年代の子どもたちと、うまくやっていくことができません。
そうした寂しさを埋めるため、彼らはアイドルやアニメにのめり込むようになった、というわけです。
だから彼らは、本心からアイドルやアニメが好きになったとは、かぎりません。
そうではなく、それにハマることが、自分の精神の依存先としてふさわしかったから、あくまでそうしたものにすがりついたとも、いえます。
ここを端的に述べれば、彼らは「アニメやアイドルが好きな自分」が、いちばん好きなのです。
つまり彼らは、基本的には「自分大好き人間」、「自分絶対ファースト」です。
どうしてそうなるかといえば、これはもちろん、成長の過程で親からの充分な愛情を得られなかった代替だからです。
彼らはそうした愛の代わりに、「オタク趣味を媒介として、自分を絶対的に愛する」という、屈折した認識構造を有しているというわけです。
ただしこのタイプは、例外として自分と同様の趣味を持つ者、自分と感性が似ている人とは、過剰なまでに意気投合します。
その理由は、彼の、元来なら広く外部に向かうべきエネルギーが、狭い一点からのみ出て行くので、その分、その意識は濃厚になるからです。
これについては、たとえば蛍光灯は裸で光を灯したら、全方位に光は放射されます。
しかし筒に入れてしまえば、一方向に強い光線として光が放射されることを、思い出してもらえば、いいと思います。
つまりまず、彼の精神は、基本的に「他者への不信」で覆われています。
ですが彼にとって、生きていく上での精神的支柱は、彼のオタク趣味における対象である、アニメやアイドルです。
彼はこうしたものに対し、宗教の熱烈な信者のように、崇拝の念を抱いています。
となると彼は、彼とおなじものを強く愛好する者に対し、同じ宗教の教えを信仰する信者のような感情を抱くのです。
よって彼は、自分の「同志」に対しては、ココロを許すし、濃密なコミュニケーションも取れるのです。
ここでもまた、一般人とオタクタイプの人との、精神構造の違いを示したイラストを載せます。
一般人の認識構造
オタクタイプの人の認識構造
さて最後に、「もやしっ子タイプ」の説明に入ります。
このタイプの人たちは、小さいころから、心身ともにひ弱く、意志薄弱だという点が、特徴的です。
彼らは外部に向かって、「自分の言いたいこと」も言えません。
ですが逆に、他人の言うことは過剰に自分のなかへと入っていきます。
そしてもちろん、なにかを決めるときには、自分の意志ではなく、他人の判断の方を信じます。
このタイプもまた、母親から献身的な愛情を、父親からは社会規範をあたえられなかったため、自分がどう生きていいのか、わからない。
あるいはそれ以前に、愛情欠乏状態にあるため、精神力や「生きる活力そのもの」が、著しく乏しいということもあります。
たとえ弱い肉体で生まれたとしても、人間はその後の教育次第で、心身ともに強くなることは、できます。
これは古今東西の英雄や豪傑が、幼少期には虚弱児だったケースが数多くあることからも、わかります。
よって彼らが少年時代同様、ずっと弱いままなのは、最後まで年長者からの愛情に恵まれなかったから、といえるでしょう。
ここでも、一般人の認識構造と、もやしっ子タイプのものとの比較イラストを掲載します。
一般人の認識構造
もやしっ子タイプの人の認識構造
ただしもちろん、上に挙げた4タイプのすべてが、コミュ障の人たちに当てはまるとは、かぎりません。
これらはあくまで、私の経験と観察から導き出した仮説でもあります。
また、上記4タイプと、「アッパー系」、「ダウン系」というのは、それぞれ入り組んだ状態にある場合が多いからです。
たとえば私は先ほど、「オタクタイプ」をダウン系にカテゴライズしました。
ところが実際には、「陽気な(アッパーな)オタク」というのも、存在します。
もちろん、「オタクのフリしたファッション・オタク」は論外です。
しかしオタクとは基本的に、一つのことにのめり込み、場合によっては、ものすごい行動力を発揮したりあったりします。
そうした性質が強すぎると、他人の迷惑なんのその、「ジャイアン・俺様タイプ」に近い、ひたすら自分のことばかりを、饒舌に語る人になることも、あります。
またアッパー系の「神経症タイプ」とダウン系の「もやしっ子タイプ」は、性質が非常に近いです。
というより、少年期の私は「もやしっ子タイプ」だったのに対し、青年期になると「神経症タイプ」へと移行しました。
ですから私は、「神経症タイプ」をアッパー系に置きましたが、もちろん「ダウン系の神経症タイプ」という人たちも、数多く存在します。
それは、いつもはじっとしておとなしいのに、精神の内部では、つねに恐怖と緊張に満たされている人たちです。
さらに、神経症タイプの人は躁鬱気質の持ち主が多いため、気分の浮き沈みが激しく、それが露骨に行動に現れるのです。
また基本的に、コミュ障の人はアッパー系であろうとダウン系であろうと、その内部は、不断の緊張状態にあります。
さらにコミュ障の人たちはそれぞれ、4つのタイプのうちで複数の属性を持っているかというように、ハイブリッドなのが一般的です。
この点はたとえば、「光の色」とは何百万色と無限に存在するのに、それらはすべて、「赤」、「青」、「緑」の三原色に還元されるのと同様です。
ですが、その4タイプの人たちには、すべて共通項があります。
また、彼らがコミュ障になった原因は、これまた同一です。
それは、「幼少期から少年期にかけての、親からの愛情不足」という点です。
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人はまず、赤子のときに母親からの「無償の愛」を受け、それにより「この世は、生きるに値するところ」、「生きることは、すばらしいこと」という価値観を抱きます。
よってそれにより人は、「生きる」ということに対して、ひたすら肯定的になれるのです。
また子どもは父親からは、厳しさをともなった愛情でもって、「社会規範」=「社会の泳ぎ方」を教わる必要があります。
それにより人ははじめて、「社会性」を獲得し、そのすばらしい世の中で、他人とどうつき合えばいいのかが、わかります。
子どもが一人前の大人となり、社会を生きるにあたっては、この父と母からの、2つの愛情を授けられることが、不可欠です。
ただしこれは、現代社会で圧倒的多数を占める、核家族に限定した話ですが。
大家族制や地域共同体が存在していた、高度経済成長期以前には、たとえ父や母がいない子でも、その代わりになる大人たちが、まわりにはたくさんいました。
これについては、以下を参考にしてください。
毒親とは、子どもを支配・コントロールし、自分の人生を生きさせない親。毒親の実態と対処法、教えます
ここから、以下のことがいえます。
コミュ障人間が急増したのは、1960年代の高度経済成長期以降だということです。
この時期から核家族化が本格化し、個人主義が広まりました。
そのため、父親や母親が、それぞれの役割を果たせない「機能不全家族」も、この時期から激増したのです。
子どもたちは、彼らを取りまく人間関係が極度に貧しくなったため、彼らのコミュニケーション能力も、自己肯定感も、おのずと落ちていったのです。
そうして驚くべきことに、現代日本の家庭では8割から9割が、この「機能不全家族」に属するとされています。
では、ここからがいよいよ本番です。
現代社会にあって、コミュ障を改善させるには、どういった方法があるか、ということを、述べていきます。
まず人は、コミュ障を「精神の問題」として、精神からのアプローチのみで解決しようとするから、根本的な問題の解消には、至らないのです。
肝心なことは、「精神とは、脳という肉体器官が生み出す像」と考え、肉体や脳への働きかけにより、コミュ障を寛解させる方法を考えることです。
私の場合は前述したように、「神経症タイプ」と「もやしっ子タイプ」が混じったカタチでのコミュ障でした。
ところが20年ほど前に、私の心療内科の主治医から、「カラダを温めること」を教わり、また整体の先生からは、呼吸法を授かりました。
それらを実行したおかげで私は、7~8年前にはすっかり、コミュ障状態からは脱出できたのです。
つまり私の精神の波長は、一般の人と変わらないくらいに標準化されたので、他者とのコミュニケーションに支障がなくなった、ということです。
その具体的な方法については、下記ページを参考にしてください。
2つの呼吸法を使いこなし、日常生活で能力開発を!その鍵は呼吸法で常時、自律神経を整えること
上に書かれている温熱療法と呼吸法を実践することで、あなたが若ければ、コミュ障の改善は、ある程度はできるはずです。
というのは、それらのことを実行することにより、あなたの心身における緊張は緩和されるからです。
少なくとも私の場合、それらの治療法を始めたのが30歳過ぎであり、症状も重篤でした。
ですから、あなたがコミュ障であったとしても、私よりは時間もかからず、症状を軽減させられるはずです。
さらに、下のページを読んでください。
ココロもカラダも、仕事にも人生にも疲れたあなたを救う対処法、伝授します!
そこに書かれているように、足の裏からの刺激は、脳に直接、作用し、脳の発育を助けます。
ですから、裸足でのランニングや人工芝踏みを、ぜひあなたの日常に、取り入れてほしいと思います。
どうしても時間がなければ、人工芝踏みだけでも、かまいません。
家に帰ってからの10分間、毎日やるだけで、効果はあります。
またこれは、痛いのは最初だけですが、やっているうちにだんだんと気持ちよくなっていきます。
あ、もちろんヘンな意味では、ありませんので……。(*ノωノ)
さて、ここから先は、各コミュ障のタイプごとでの、コミュ障の改善について、述べていきたいと思います。
まず、ジャイアン・俺様タイプのコミュ障は、どうすればいいか、説明します。
この場合、その性質にはもともと、病的気質は少ないため、本人の心がけ次第で、なんとかなります。
具体的な方法としてはまず、人と会話するときには、「相手はどう思うか」、「相手の気持ちを察する」訓練を積めばいいのです。
そうしてこのタイプの人は、他人に興味を持ち、趣味や嗜好で自分との接点を見つけて、それを楽しむクセをつけるのが、効果的です。
とかく初めは、人の話をさえぎらず、最後まで聴くように心がけましょう。
そうして次に、「自分が人を喜ばせること」に、「自分の喜びを見出す」ようにすれば、いいです。
具体的には、自分の小さな親切により、人のためになる習慣をつけるということです。
たとえば簡単なボランティアワークをしてみるとか、会社に早めに出社し、みなの仕事の段取りをしておいてやるということを、してみるのです。
とくにこうした人に必要なのは、自分より弱い者への配慮です。
例を挙げれば、仕事がなかなか覚えられない後輩のフォローや、女性の力仕事を助けてやる等です。
こうしたことが、当り前にできるようになれば、彼はむやみに他人にマウントを取ったりせずに、対等の立場での人とのコミュニケーションが、可能となるでしょう。
このタイプの人は、先述した温熱療法、呼吸法を日常的に行うことで、コミュ障はかなり改善されます。
2つの呼吸法を使いこなし、日常生活で能力開発を!その鍵は呼吸法で常時、自律神経を整えること
これは、自身がそうだった私の経験からも、断言できます。
私の場合は、それで異常なハイテンションや多弁を克服しました。
またそれにより、「感じるココロ」を、得ることもできたのです。
呼吸法や温熱療法以外にも、多くのアプローチの仕方があります。
関心があれば、下のページもまた、参考にしてください。
そこに書かれていることは、すべてが私の実体験にもとづくものです。
とくに柔軟体操や裸足でのランニングは、本当に効きます。
ココロもカラダも、仕事にも人生にも疲れたあなたを救う対処法、伝授します!
さて、以下に述べることは、私がコミュニケーション能力を向上させるため、実際にしてきたことです。
まずは、人とのやり取りのマナーやモラルを一通り理解出来たら、今度は実際のコミュニケーションの場数を踏むことです。
その際に気をつける点は、以下です。
〇あまり出しゃばらず、相手の言うことを最後まで聴く。
〇相手が触れられたくない話題を、敏感に察知し、そのことは話さない。
〇逆に相手の関心領域を察して、そのことについての質問をしてみる。
〇だけど、あまり質問はしすぎない。会話のペースは、相手7で自分3くらいにしておく。
〇相手にムリに共感を求めない。むしろ相手が自分と異なる価値観の持ち主であれば、「自分の見聞が広がった」と思い、喜ぶことにする。
〇また逆に、相手と自分とのあいだに接点があれば、それを「共感」として実感する。
〇可能ならば、不特定多数の人と、「認識の共有」を行う。
〇あまり人の目を見すぎて話さない。視点の焦点はぼんやりと、相手の眉毛あたりに置く。
〇私の場合、スーパーの試食販売員の仕事で、1日に何万人ものお客さんを相手にした経験が、コミュ障克服のきかっけの一つとなった。
〇よって、可能ならば休日の1日だけでも、コンビニやドラッグストアの店員等、簡単な接客業をするのもいい。
〇そのときは、漫然と接客するのではなく、一人ひとりのお客さんの事情に配慮し、サービスを提供するのが、肝心。
〇たとえばお客さんが手一杯なら、袋詰めを手伝ってやる。レジのシステムに慣れないお客さんには、丁寧に説明してあげる等。
〇もちろんそうした心遣いは、バイトでなくても、ふだんのビジネスにおいても、発揮できるよう努力する。
さらにもしあなたがこのタイプなら、朗報があります。
それは、もしあなたの「理性」のなかで暴走しているあなたの意識が、ある程度落ち着けば、あなたは逆に「アタマの回転がいい人」になれるのです。
つまり「意識」の運動が、「暴走」から「快走」へと変わるため、それは日常生活内や仕事上での会話で、適切な速さになるということです。
私の場合も、症状がもっとも重かった20代前半では、自分でも制御できないマシンガントークのため、人との会話が成り立たないほどでした。
しかしその後、先述したように、温熱療法、栄養療法、呼吸法等を生活に取り入れました。
その結果、私のアタマの回転は、「他人よりずっとよく回る」くらいになったため、むしろ仕事やバイト等では、「優秀な人」あつかいされることが、多くなりました。
なにしろ、「アタマの回転が速い」ということは、人との会話の先を読み、短時間で多くのアイデアを生む能力の根源となるものです。
そのため私は、ライターとしてはヒットする企画を次々と生み出せました。
またバイト時代も、接客販売員として、所属する会社の全国トップレベルにもなれたのです。
なにしろこの場合、お客さんの考えていること、次の行動、購買にいたる推しの一言まで、勝手にアタマに浮かぶのですから、売れるのも当然です。
ですからあなたは、自分のココロの性質を悲観するだけでなく、「長所と短所は紙一重」なのだということを、覚えておいていただきたいです。
それはきっと、自分のココロに苦しめられているあなたにとって、希望となるはずです。
前述したように、多くの場合、特定のものに対し異常な関心を寄せる人は、親からの愛情欠乏を補う代替行為です。
つまり、そうした人は自然にあるものを好きになったというより、自分がそれを好きだと、無意識的に思い込んでいるケースが多いのです。
こういう人は、度をすぎなければ、それほど病的ではありません。
というのも、とかく彼には「なにかを好きになる」という能力自体は、そなわっているいるからです。
さらには、「好きなもの」があるかぎり、彼の精神は安定を保てているる、ともいえます。
ただしこの感情は同時に、「自分よりも弱い者を、支配したい」という欲求の裏返しの場合もあるので、この点は要注意です。
たとえば、もう20代の社会人なのに、自分には同年代の異性を受け入れる度量がないため、幼女を、性的に好きになるといった具合に。
あるいは、多くのフィギュアやオタクグッズを所有したがるというのも、そうした支配欲の現れともいえます。
ですが、そんな人はその点さえ意識さえすれば、どんな人をも好きになることは、できるはずです。
なぜなら前述したとおり、彼は「だれかを、なにかを、熱烈に好きになる」という能力自体は、持っているからです。
よってそうした人は、他人に興味を持ち、相手のなかに「自分にないもの」を探し、そこから学ぼうという姿勢があれば、充分です。
その上で多くの人との出会いを、積極的に求めればいいでしょう。
そうすることで、彼自身も人間的に成長できるし、また視野も広がります。
とかく彼は、精神の情熱においては、熱いものがあります。
ならば彼は、人間関係自体を勉強だと思い、他者とのふれ合いにより、自分自身を成長させるよう、心がければいいのです。
するとそもそも、向学心の強い彼ならば、「その人のことを、もっと知りたい」と思えるようになるはずです。
そうして対人の場数さえ多く踏めば、他人への苦手意識も消え、コミュ障も克服できるようになるはずです。
要は、モノや偶像へ向けていた情熱を、生身の人間に対して持ち、自分を成長させるため、少しずつ人を愛せるようになれれば、いいのです。
するとおのずと、精神の波長も一般人に近いものとなり、ふつうの人との会話が、少しずつ円滑なものとなっていきます。
こういう人は、かつて「世の中や他人は、怖いもの」と刷り込まれた過去があります。
その点では、上記の「神経症タイプ」と、通ずるものがあります。
だから彼には、「他人や世間は、怖くない」というように、認識を書き換える必要があります。
ですから彼は、自分から積極的に、他人に話しかける習慣をつけるといいです。
もちろん彼には、たとえば街中でナンパなど、できるはずもありません。
ですから、とりあえずは職場などで、目上の人に「教えてください」と、勇気を出して頼み事をするクセをつけるのが、最良です。
その際には、人当たりのいい先輩などに、仕事のことなどを訊けばいいです。
そして教えてもらったら、必ず丁寧にお礼を述べます。
またこれは後輩に対しても、同様の態度で接して問題ありません。
というのはまず、丁重にものを尋ねられ、キチンとお礼を言われて、気分を悪くする人は、ほとんどいないからです。
くわえてそうすることにより、彼の仕事のスキルも上がるので、いいことずくめです。
またさらに、彼はなるべく人が漠然と集まっているところに、身を置くのもいいことです。
そのときはなにもしなくてもいいし、スマホなどを見ててもいいです。
そうした経験を積めば、「他人や世間は、自分に敵意を持っているわけではない」ということが、実感としてわかります。
また再度述べますが、下記ページの「呼吸法の鍛錬」、「カラダを温めること」、および「大きな声を出せるようにする」といった点を、日常的に習慣としましょう。
2つの呼吸法を使いこなし、日常生活で能力開発を!その鍵は呼吸法で常時、自律神経を整えること
そうすることで、か細くひ弱だった彼の神経も、より強くしっかりとしたものに、なっていくでしょう。
またそれにより緊張が抜けていくため、精神の波長も弱々しかったものが、一般人レベルへとなっていきます。
そうなればコツさえつかめれば、一般の人と対等の立場で、コミュニケーションを図ることも、可能となります。
さらに緊張が解けると、他人のほうから、彼に近づいてくることも増えます。
それまでの彼は、恐怖と緊張から他者をよせつけない、暗いオーラを放っていたので、人は彼に話しかけたくても、できませんでした。
しかし彼の雰囲気が変われば、彼のまわりの人たちの態度も、変わってきます。
そのときに彼は、自分に接触してきた人たちに対し、それまでのように、無意識的に拒絶の態度を取らないのが肝心です。
あいさつをされたら、ちゃんと返事をする、仕事の相談をされたら、きちんと丁寧に対応する等のことが、必要となります。
ですが、そうしたことが円滑に行えるようになれば、彼のコミュ障も治まっていくでしょう。
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またこれは、私が20年も前に心療内科の先生に教えられ、実行したことです。
たとえあなたがどのタイプのコミュ障でも、犬や猫などのペットを飼うというのは、いいアイデアです。
たとえもしあなたが、人間相手に緊張してしまう人であっても、まさか自分のペットの前で、あがるということは、ないでしょう。
重要なことは、ペットを大切に飼うことで、動物との「信頼と共感」を得ることです。
動物は絶対に、人を裏切りません。
というより、そもそも動物には、「裏切る」という能力自体がないのですから。
そうして、あなたの愛情によりペットをなつかせ、幸せにしてやれば、その経験はあなたにとって貴重なものとなるでしょう。
また、さみしいとき、悲しいとき、つらいとき、そしてうれしいときなどには、ペットに向かって話しかけてみましょう。
たとえあなたが、他人に対して自分の本心を見せられない人であっても、ペット相手にそれができないということは、ないでしょう。
そうしてペットとのココロの交流をくり返せば、きっとあなたのかなの恐怖心や緊張はほぐれるはずです。
私もいまから10年以上前に、ご近所で外飼いしていたゴールデン・レトリバーと仲良くなったことがありました。
私はすぐにその犬が好きになったので、しょっちゅう会いにいきました。
飼い主さんは、最初こそ私を警戒していたようですが、私に下心がないとわかると、とたんに私を歓迎してくれるようになりました。
なにしろ30男が、他人様のペットにいつもかまっているのです。
私のことは近所で話題になりましたが、それでも私を悪く思う人は、まったくいませんでした。
そうして私は、飼い主一家が引っ越すまで5年ほど、そのゴールデンとの交流は続きましたが、私が彼女から得られたものは、多すぎて言葉にできないほどです。
多幸感、友情、なにかを愛する気持ち、はげまし、なぐさめ、等々……。
私は彼女のおかげで、凍っていた自分のココロが溶かされたといっても、過言でありません。
ぜひあなたにも、ペットを飼い、「他者」と友情を育むということを、試みてほしいと思います。
とはいえ、あなたが現在、犬や猫を飼える環境にいるとは、かぎりません。
ならばその場合は、ミニチュアの植物などを育ててみるのも、いいですよ。
植物とは明確に、世話の仕方次第で、成長が異なります。
また植物も、安いものなら、100均でも購入できます。
あなたがもし、素敵な植物を育てられたなら、その経験はきっと、あなたの財産となるはずです。
またさらに、それもむずかしいならば、あなたはぬいぐるみを購入するというのも、アリです。
あなたはお気に入りのぬいぐるみを買ってきて、自分の思ったこと、人には言えないけど、どうしても言いたいことを、あなたのぬいぐるみに対して語るのです。
それをくり返すことで、自分のアタマのなかが整理され、さらに思考のアウトプットの練習にもなります。
また、そのぬいぐるみに愛着がわいてくるなら、なおよしです。
さらに感極まったとき、しっかりと抱きしめられるように、購入するぬいぐるみは、大型の方が好ましいです。
とかくそれを大切に、汚れが気になるようだったら、透明ビニールをかぶせて、自分の「親友」として、いつもかたわらに置いておくのです。(*^^*)
するといつか、そのぬいぐるみはあなたにとって、「繊維のかたまり」以上の、特別な存在となるでしょう。
それこそ「愛情」、「共感」の根源であり、コミュ障克服のカギとなる感情です。
そうしてあなたのなかで芽生えた感情は、人間を相手にするときにも、きっと活きるはずです。
そうしたことは「大のオトコが、そんなの恥ずかしい」という、つまらないプライドさえ捨ててしまえば、簡単にできるし、それによりコミュ障克服のためのチカラが得られますよ。(*^^*)
ぜひ、試してみてください。
くり返しますが、コミュ障とは結局、すべては育ちの問題です。
70年以上、むかしの人なら、当り前に身についたものが、現代では文明の発達とともに、個々人が自分のチカラで得なければならなくなったと、いうだけです。
ですがこれは逆に、楽しいことでもあります。
というのはこの場合、あなたに「若さ」さえあれば、自分の好きなキャラを、自分自身のものとして創造できるからです。
ことわざに、「孟母三遷の教え」というものがあります。
これは端的には、個人の性格は、環境やつき合う人により、決定されるというものです。
ならばあなたは、もし将来、金持ちになりたければ、そうした人たちのセミナーや懇談会などに多く参加すれば、いいでしょう。
そうしてリッチマンたちは、ふだんはおたがいにどんなことを話題にしているか、コミュ力を上げて知ることができれば、あなたもいずれ、本物の金持ちになれます。
また異性にモテたければ、実際にモテる人たちと友だちになることで、異性に対するコミュ力の向上が図れます。
そう考えることにより、コミュ障を克服することは同時に、なんらかのプラスアルファが得られると、期待できるようになります。
それを励みに、ぜひコミュ障克服に尽力してください!!(≧∇≦)/
まず端的に、コミュ障とは「他人と円滑に、コミュニケーションが図れない者」を指します。
そして私の観察によると、コミュ障には4タイプあります。
それは、
1.ジャイアン・俺様タイプ
2.神経症タイプ
3.オタクタイプ
4.もやしっ子タイプ
に分類されます。
ですが、彼らがコミュ障になった原因は、共通しています。
それは、「幼少期に父母から、適切な愛情としつけを受けられなかったこと」に起因します。
その結果として、彼らは精神の波長が一般人とはかけ離れ、人とのコミュニケーションの前提である「共感」が得られなくなるのです。
ですがコミュ障とは、ココロの問題であり、ココロとは脳という肉体器官がつくる像でもあります。
よって、コミュ障を肉体や脳へのアプローチで、克服する方法もあります。
さらに、タイプ別のコミュ障克服法も、存在します。
くわえて、動物や植物などを友とするのも、いいアイデアです。
もしあなたがコミュ障なら、それをむしろ、「自分が生まれ変われるチャンス」と捉え、「新たな自分」を、創造していってください。
今回の記事は、いかがでしたでしょうか?(*^^*)
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