「自暴自棄」の実態を、私の経験から語る。どん底から見えた、自暴自棄の心理

はじめに

 

 

 

 

 

そもそも「自暴自棄」とは、「もう、どうにもならない!」、「自分なんか、どうなってもいい!」と、やけくその捨て鉢になることです。

 

 

 

こうした気持ちには、短気な人、こらえ性のない人、そしてあなたのような若い人が陥りやすいです。

 

 

 

というのも、こうした人たちにとっては、自分が抱えている問題はあまりに大きく、自分の能力では解決できないと早合点してしまうからです。

 

 

 

この点で問題だと思われるのは、困難自体はカタチを変えず、ずっとそこにあります。

 

 

 

なのに自分もまた変わらず、タイムリミットだけが刻一刻と迫ってきているような感じがすることです。

 

 

 

これはまるで、「真綿で首を絞められる」、あるいは「数十メートル先で、垂直落下するベルトコンベアーに乗せられている」ような気分でしょう。

 

 

 

こんなときにはどうしても、どんなカタチでもいいから決着をつける、もしくはその状況から逃げたくなる気持ちは、充分に理解できます。

 

 

 

そこで人によっては、アルコールやドラッグに走り、場合によっては死を選ぶこともあります。

 

 

 

ですが、そうした行為は事態を悪くするだけで、問題の解決からより遠ざけるだけです。

 

 

その理由はもちろん、そうした行いは自分の健康を害し、あらゆる能力を低下させるからです。

 

 

 

また言うまでもなく、死んでしまえばもう、再挑戦もできなくなります。

 

 

 

そうした八方ふさがりな状況に陥ったとき、人はどうすればいいか?

 

 

 

この点を、このページでは私の経験をふまえて、述べていきます。

 

 

 

 

 

第一章 私がこれまで一度だけ、自暴自棄になった20歳のとき

 

 

 

 

 

私という人間は、基本的に絶望的な困難に陥ったときには、自暴自棄にはならず、ずっと頭から布団をかぶって、嵐が過ぎ去るのを待つタイプです。

 

 

 

ところが私は過去に一度だけ、完全な自暴自棄になったことがあります。

 

 

 

それは、20歳のころ、アメリカででした。

 

 

 

その原因は、私の育ちと環境にありました。

 

 

 

その点については、以下のページの第一章をご覧ください。

 

 

 

 

自己嫌悪を克服するカギは、他者や自分自身との関係のなかから、自分への信頼を獲得すること

 

 

1 第一章 私が、自分自身の倫理を自分で構築するようになった理由

 

 

 

要は、親や他人に創られた、それまでの自分がたまらなく嫌いで、すべてがイヤになったのです。

 

 

 

その上に、私は持病のアトピーに対する処方薬を常飲していたのですが、じつはこれはとてつもない劇薬でした。

 

 

 

なぜ、そんなものを飲むようになったかと申せば、まず私が高校生のころ、幼いころから患っていたアトピーが悪化したからです。

 

 

 

カラダにはそれほど症状は出なかったけど、首と顔だけが、どす黒く変色していったのです。

 

 

 

そこで父が、知人から紹介された町医者に私を連れていって、それ以来、そこで処方された薬を飲み続けていたのです。

 

 

 

ところがそれは後でわかったことですが、私が飲まされていた薬剤の一つは、セレスタミンといって、あくまで短期症状向きの劇薬だったのです。

 

 

 

調べてもらうとわかりますが、セレスタミンは長期服用すると、精神にも多大な副作用が現れます。

 

 

 

私は20歳の時点でセレスタミンを、3年間服用していたました。

 

 

 

よってそれが私の育ちからくる自閉的症状と相互効果で、ものすごいうつ症状を私の身の上に引き起こしたのです。

 

 

 

私のなかの「精神病の芽」も、少年期を過ぎ去ってしまった当時には、もはや本格的に開花するしかなくなったのです。

 

 

そうなるまでに、私を正しい方向に導いてくれる大人は、だれも現れませんでした。

 

 

 

学校の先生等で、優しい人などは、直観的に私の孤独を理解してくれ、私に気を配ったりしてくださいました。

 

 

 

ですが、学校の先生などとは、触れ合う時間も短く、しょせんは他人です。

 

 

 

いかにそうした人たちが、私に励ましの言葉をくれても、それはどうしても、その場限りのものとなってしまいます。

 

 

 

また当時は、ネットも普及しておらず、お医者さんが処方してくれた薬など、わからない時代でした。

 

 

 

むしろ、病院に行くたびに「お薬手帳」などを持っていく、現代人の若いあなたには信じられないかもしれません。

 

 

 

ですが30年以上前とは、お医者さんに直接、「この薬は、どういうものですか?」などとは、訊きづらい時代でした。

 

 

 

もともと父が知人に、その病院を紹介されたときも、以下のような感じだったそうです。

 

 

「自分は花粉症だけど、あそこで一本、注射してもらっただけで、その春は症状がまったく出なかったよ」と。

 

 

 

当時の薬で、それほど強烈にアレルギー症状に効く薬品とは、ステロイド剤しか考えられません。

 

 

 

また、私が3年間、飲まされ続けた薬、セレスタミンの主成分は、ステロイドです。

 

 

 

ですからその医院の先生は、おそらくステロイド剤を常用薬として、患者に出す人だったのでしょう。

 

 

 

その結果として、私は20歳のときアメリカで、極度の精神異常に陥ったというわけです。

 

 

 

第二章 薬の副作用とうつ状態で、自殺に追い込まれた私

 

 

 

 

 

ではなぜ当時、私がアメリカにいたかを、簡単にご説明します。

 

 

 

それは、高校生の2年ごろから、私のなかで「ココロの空洞」が、とかくものすごい勢いで広がっていったからです。

 

 

 

漠然と受験勉強などをやりながらも、「自分がなぜ、こんなことをしているのか、わからない」状態でした。

 

 

 

ともあれ、なにをするにも無気力で、なににも希望が持てない、そんな月日を私は2年以上持ったので、しきりに日本から出たくなったのです。

 

 

 

別に外国に行けば、なんとかなるような問題ではなかったでしょうが、ともかくも、ここにいたらおかしくなる、という恐怖が、私にはありました。

 

 

 

それともう一点、私の直観として、若い時期に外国や外国語は、どうしても経験する必要があると思われたのです。

 

 

 

そうした事情から、私は19歳のとき、アメリカの大学に行きました。

 

 

 

そうしたわけで、たしかに私がアメリカで得られたものは、大きかったです。

 

 

 

異文化での生活や、外国の友人などとの出会いは、私にとっては、いまでも宝だと思っています。

 

 

 

しかしそこでは、私のうつ状態とセレスタミンの副作用が、日に日にひどくなっていきました。

 

 

 

ともあれそれは、私から「感じるココロを奪い、意識と緊張だけが急激に上昇しました。

 

 

 

その結果私は、「考えることはできても、感じることはできない」状態になってしまったのです。

 

 

 

というより、なんらかの概念が不規則にアタマのなかで暴走するので、私は「考えることを、止める」ことができなくなっていました

 

 

 

とかく、自分でも望まない想念が、絶えることなく私のアタマのなかで暴れまわるのです。

 

 

 

それでいて、人間として基本の「喜怒哀楽」や、「人を愛すること」、「人の愛を感じること」ができないのです。

 

 

 

そんな状態では、もちろん未来を生きる自信も、未来に夢を持つこともできません。

 

 

 

絶えず襲ってくる狂気と希望のなさに耐えかねて、20歳のとき私は、当地で自殺を図りました。

 

 

 

幸いにも当時私は、学生寮に住んでいました。

 

 

 

ですから私の友人に服薬自殺を図ったところを見つけられ、救急車で病院に運ばれて、一命を取りとめたという次第です。

 

 

 

その後、父がアメリカに来てくれて、私はそのまま日本へと帰ることとなりました。

 

 

 

もう一度申しますが、私が本格的に自暴自棄になったのは、人生であのときだけです。

 

 

 

また、日本に帰ってからが、私の本当の闘いの始まりとなりました

 

 

 

 

 

第三章 日本に帰り、闘病しながら、文学と歴史の勉強を始めた私

 

 

 

 

 

さて、帰国してからの私ですが、もちろん精神病の症状が激しく出ていました

 

 

 

たとえばまず、どうしてもじっとしていられず、テレビを5分も、落ち着いて見ていられない

 

 

 

あるいは「黙っている」ということができず、いつも「ボソボソ」と、なにか独り言をしゃべっている、等でした。

 

 

 

また当然に、「じっとしている」ということができないのですから、当時の私はつねに、ウロウロとどこかを徘徊していました。

 

 

そうした状態でしたのでもちろん、私は病院の精神科に通うこととなります。

 

 

 

このときは、母が探してくれた、東京女子医大の「吉田先生(仮名)」のもとで、お世話になることになります。

 

 

 

そうしたわけで私は、以後、7年以上にわたり、吉田先生のもとへ通うこととなります。

 

 

 

その闘病中に、「自分には何が足りないのか」、「自分は何をすべきなのか」を、真剣に考えました。

 

 

 

そこから逆算的に、将来自分がどんなことをするのか、そのためには最低限、何を身につけておくべきかと、考え続けました。

 

 

 

その結果、出した結論は、自分にはなにおいても文学と歴史の教養は必須、ということでした。

 

 

 

というのは、まず「私」という個としての人間が、どう生きるべきかは、歴史に残る文学作品の主人公たちに教わるべきだと考えたのです。

 

 

 

そして、人間集団、すなわち「種としての人間とその社会」がどう発展してきたかは、人類の歴史全体から学ぼうとしました。

 

 

 

これはもちろん、私が成長過程で、そうした人間が生きるにあたり、最重要なことを、まったく教えられてこなかった。

 

 

 

よって私は、そうせざるを得なかったのです。

 

 

 

そうして、それらの実践を開始しました。

 

 

 

文学と歴史については、おおよそ3年ほどで、全体的に理解することができました。

 

 

 

またその経験は、私の人生において後々、おおいに役立つこととなります。

 

 

 

このように、人はおうおうにして、どん底に落ちたときこそ、「自分の人生の全体像」を考えられるようになります。

 

 

 

いや、むしろ「考えざるを得ない」というべきですが。

 

 

 

もし現在あなたが、自暴自棄の末に落ち込んでいるのなら、そのときこそ、「自分とは何か」、「自分の人生は、どうあるべきか」を考えるチャンスだと、思ってください。

 

 

 

その際には、自分がどう生きるか、結論を出すのは自分自身だとしても、信用できる人生の先輩に、アドバイスをもらうことを勧めます。

 

 

 

その結果として、自分なりに答えが出ようともそうでなかろうとも、その経験自体が、後々、あなたの宝物になります。

 

 

 

なぜなら、「なにか一つの物事に、没頭して考える」という能力は、あなたの後の人生で、あなたがどんな分野に進もうとも、役立つからです。

 

 

 

またそれにより、あなたは人間のココロに精通し、他人の痛みがわかる人になれるでしょう。

 

 

 

そんな人は、きっとまわりの人間から優しくされます。

 

 

 

私自身、そうした経験を数えきれないほど、してきたのですから。(*^^*)

 

 

 

さて、その後の私がどうなったか、またあなたは自暴自棄になったとき、具体的にどうすればいいかの答えは、下記ページをご覧ください。

 

 

 

現在、自暴自棄な状態にあるあなたは、毎日の生活で、具体的にどんな行動を取ればいいか

 

 

 

あなたが自暴自棄な気持ちを克服する、肉体・精神からのアプローチ。その超具体的な方法

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

人は「自分では、どうにもならない」と思われる状況に置かれたら、ヤケを起こしたり自殺を考えたりします。

 

 

 

しかしそういう環境こそじつは、「自分自身」や「自分の人生」について、深く考えられる絶好の機会なのです。

 

 

 

どうぞあなたが「もう、どうしようもなく八方ふさがりだ」と思うところにいるのなら、信用できる人にアドバイスをもらいながら、ゆっくりと冷静に「自省」してみてください。

 

 

 

その経験は、将来のあなたにとって、確実に役立つものとなりますから。(*^^*)

 

 

 

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ほんわかと申します。

 

私は現在は、雑誌ライターさんなどやってます。

 

成長過程での歪みにより、発達障害やアトピーを、50年近く患い、30年以上かけてほぼ完全に克服しました。

 

またその間に、高名な心療内科の医師や整体師につき、その教えを完全に自分のものにしました。

 

くわえてその過程で、多くの学問、健康法、整体術などを習得し、自分と同じような立場の人、200人ほどの相談に乗ってきました。

 

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