アダルトチルドレンで苦しんでいるあなたへ。ACの実態と症状の緩和について、私の経験を語ります

はじめに

 

 

 

 

 

さて、今日のテーマは「アダルトチルドレン」についてです。(*^^*)

 

 

 

今後は、「AC」と表記する場合もあります。。

 

 

 

このページに来られたあなたは、「ひょっとしたら、自分もACかも」と悩んでいて、ACについて、調べたことがあるかもしれません。

 

 

 

ならば、「アダルトチルドレン」の意味くらいは、漠然と把握されているのでは、ないでしょうか?

 

 

 

「アダルトチルドレン」とは、世間で誤解されるように、もちろん「子どもっぽい大人」という意味では、ありません。

 

 

 

さらには AC とは、厳密な医学用語でもありません。

 

 

 

そうではなく、「機能不全家族で育ち、そのときに受けたトラウマが大人になっても癒えずに、残っている人たち」を指します。

 

 

 

ちなみに「機能不全家族」とは、おもに核家族において、「家族のそれぞれが、本来の役割を果たせないため、家族として機能していない家族」を意味します。

 

 

 

たとえば核家族に生まれた子どもは、幼いうちは母と一体となり、たっぷりの愛情を受けなければ、情緒が育ちません。

 

 

 

その上である程度の年齢になれば、父より「社会性、社会規範」をあたえられてはじめて、「人として生きていく上での基盤」ができあがります。

 

 

 

機能不全家族とは、そのように家庭にあっては基本的にして重要な要素を欠いた家族、ともいえるでしょう。

 

 

 

機能不全家族についてのくわしい説明は、こちらのサイトで、丁寧になされています。

 

 

 

よろしければ、参考にしてください。

 

機能不全家族とは?影響を受けるとアダルト・チルドレンになる?原因、相談先や家族の立て直し方をご紹介
https://h-navi.jp/column/article/35026435

 

 

それゆえにそういった家庭では、言葉によるものや、場合によっては物理的な意味での暴力、ネグレクト(育児放棄)などが横行しています。

 

 

 

くわえて、以下のようなものも、「機能不全家族」の範疇に入ります。

 

 

 

両親と子どものあいだのみならず、夫婦間の愛情が冷え切った家庭、逆に子どもに必要以上の愛情を注ぎ、子どもの成長を阻害する親がいる家庭、等々。

 

 

 

くわしくは本文でも述べますが、私も機能不全家族で育ち、結果的にアダルトチルドレンとなりました。

 

 

 

その後私は、数名の名医につけたことや自分の努力などにより、AC の状態から脱することができ、現在ではほぼ、健常人としての生活が送れています。

 

 

 

そこから私は、自分自身の経験を鑑み、AC に苦しんでいる「あなた」の役に、少しでも立ちたい一心で、このページを書いています。

 

 

 

ここに書かれていることは、私の実体験や、これまで何千人もの AC に苦しむ人やその家族を診てこられた、私の主治医による指導などです。

 

 

 

ですから、AC の人には、きっと役立つものと確信しています。

 

 

 

どうかこのページを参考にして、AC に苦しむあなたには、自分なりの人生を切り拓き、幸せに生きていってほしいと、切望します。(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

第一章  「感覚」、「思考」はできても、「感情」を感得することが、ついにできなかった少年時代の私

 

 

 

 

 

さて、まず私も AC だったということは、「はじめに」でも述べました。

 

 

 

そんな私がどんな半生を送ってきたかは、下記を参考にしてください。

 

 

 

自己嫌悪でいつもイライラしているあなたへ。その原因と克服法を教えます
http://nayamimuyou.net/cocolo/自己嫌悪でいつもイライラしているあなたへ。そ.html

上記第一章から第七章まで。

 

 

面倒なら、第七章だけでも大丈夫です。

 

 

7 第七章 私が、自分自身の倫理を自分で構築するようになった理由

 

 

 

 

私は小さいときから、とかく孤独でした。

 

 

 

いつもさみしくて仕方ないが、それでも自分から人に話しかけることなど、できない少年でした。

 

 

 

つねに自分だけが、宇宙のなかに一人でいるような感覚に、ずっと苦しみ、違和感を抱いていました。

 

 

 

ですがもちろん子どもの私には、その感覚を言語化できませんでした。

 

 

 

大人になった現在の段階で言えることは、幼少期の私はだれともココロの根っこの部分で、つながれなかったということです。

 

 

 

 

自分がおかしいことは、うすうす気づいていましたが、それをまわりに伝えることができなかったのです。

 

 

 

私は自己存在を感じらなかったため、他者の自分に対する評価や、他者が自分を見ての反応でしか、自分がわかりませんでした。

 

 

 

そもそもこの状態自体が、「自意識過剰」なのだと、私は大人になって気づきました。

 

 

 

私は「自意識過剰」について、このサイトで記事を書いていますので、よろしければそちらも参考にしてください。

 

 

 

自意識過剰とは、幼少期における承認不足が原因。自分の感情を豊かに育み、緊張を解いて克服せよ!
http://nayamimuyou.net/cocolo/jiisikikajou.html

 

 

 

 

私はつねに、「自分が生きている」、「自分がここに存在している」という事実を、感性により認識することが、できずにいました。

 

 

 

また私はいつも「リアリティー」を感じられず、たとえば「痛み」、「暑さ」といった感覚は感得できました。

 

 

 

ですが、「悲しい」、「罪悪感」といった感情は、直接的に把握することが、困難だったのです。

 

 

 

 

さらに私は、いつも一人でいたため、妄想や思考をすることは、得意でした。

 

 

 

それでもやはり、「感情」は理解できなかったのです。

 

 

 

ちなみにですが、私が主に専攻した哲学では、人間の認識能力とは、「感覚」、「感情」、「思考」からなると、古代ギリシア時代より考えられています。

 

 

 

そしてその並びは、下級なものから「感覚」、「感情」、「思考」として挙げられています。

 

 

 

さらに、「感覚」、「感情」、「思考」のそれぞれの真理は、「美」、「善」、「真」というようになります。

 

 

 

非常に難解なことを言って、申し訳ありません。m(__)m

 

 

 

この点についてお知りになりたければ、下記を参考にしてください。

 

読書をする真の意味は、「新しい自分を創ること」。本を読み、自由な世界を手に入れよう!
http://nayamimuyou.net/jinsei/dokusyo.html

 

第二章 「読書」とは、賢者にのみあたえられた特権を行使すること

 

 

 

つまり私は、感情が育ちの問題で発育不良だったため、他者との共感能力がいちじるしく欠落していたのです。

 

 

 

だからたとえば、学校の体育の授業で、「二人で組みになってください」と言われ、全体の人数が奇数なら、私は必ずあぶれました。

 

 

 

また下記で述べたように、私は幼少期より、アトピー性皮膚炎を患っていました。

 

第七章 私が、自分自身の倫理を自分で構築するようになった理由

 

 

 

そのため、17歳のとき父に連れられ、ある町医者で診てもらうことになりました。

 

 

 

ところがそこで私は、元来なら短期間しか服用してはならない劇薬を、3年間にわたって、処方されたのです。

 

 

 

そのため、私の首から上は黒ずみ、精神症状が余計にひどくなりました。

 

 

 

その結果、私はうつ状態に耐えきれなくなり、20歳のときに一度、自殺未遂を犯しています。

 

 

 

そこで私は、別の精神科に通いながら、自分自身を再創造していこうと決意したのです。

 

 

20~22歳まで、私は強烈な自殺願望に慢性的に襲われていましたが、そのなかで私は、歴史や文学などの各種学問や、空手の修行などに励みました。

 

 

 

ですが28歳のとき、カラダが動かなくなり、日常生活にも困難をきたすようになりました。

 

 

 

そこで父が、新しい病院を探してくれたのですが、そこでさまざまなことが、明確となったのです。

 

 

 

 

 

第二章 AC を生むには豊かすぎる土壌である社会、それが現代日本

 

 

 

 

 

その病院では、私の症状は「文明病」、「母原病」ともいうべきもので、自分が AC だということも、直接言われたわけではないが、先生の話から理解できました。

 

 

 

当然に AC とは、前述したように問題のある家庭からしか、生まれません。

 

 

 

またこの点は、私はずっと薄々と自分では気づいてはいたけど、決定的な確信が持てずにいた事実でした。

 

 

 

それについては、下記ページを参考にしてください。

 

 

 

ここにも必ず、現在のあなたにとって参考になることが、書かれています。

 

 

 

毒親とは、子どもを支配・コントロールし、自分の人生を生きさせない親。毒親の実態と対処法、教えます
http://nayamimuyou.net/ningenkankei/dokuoya.html

 

 

 

認めたくはなかったが、やはり私の両親は、「毒親」でした。

 

 

 

私はいびつな機能不全家族である核家族で育ったため、自分には「生きるたくましさ」が欠けているということを、知らされたのです。

 

 

 

それからしばらくして、私は自分の研究と経験から、AC とは、その生育環境にくわえて、自己防衛反応の産物だということも、理解できました。

 

 

 

どういうことかというと、機能不全家族で育ち、AC になった人たちというのは、まず幼少期に、脳がとてつもないストレス、抑圧、恐怖にさらされます。

 

 

 

その結果、そのままでは自分が壊されてしまうと判断した脳は、外部からの情報を、シャットアウトしてしまいます。

 

 

 

そのため、その人の脳は、他者の意識をはじき飛ばし、自己意識は感性から追い出され、認識の外部にも出られず、ただ自分の理性のなかで暴れまわるのです。

 

 

 

これを図示すると、以下のようになります。

 

 

 

正常な人間の認識構造

 

 

 

ACの人の認識構造

 

 

これを私のケースで述べますと、母はつねに小心でした。

 

 

 

また父はといえば、家庭の問題や子どもの育児には、まったくの無関心で、かつどんな小さな家庭問題も、解決する意志も能力もない人でした。

 

 

 

さらに一つ違いの私の姉は、じつに狂暴な女でした。

 

 

 

というのは、母がいつも、病弱な私にばかりかまうので、それが嫉妬や欲求不満の感情となったようです。

 

 

 

10年以上、姉は、私に対する言葉の暴力は当たり前で、食事のたびに私の正面に座り、私への憎悪・嫌悪をむき出しにしていました。

 

 

 

それどころか姉は、なにかと母と言い争い、その際には家のなかのものを、あちこちに投げつけたり、破壊したりということも、ひんぱんにありました。

 

 

 

さらにもちろん、私への物理的暴力も、数回ありました。

 

 

 

姉は私との口論のすえ、自分が言い返せなくなると、鬼のような形相で、私に襲いかかってくるのです。

 

 

 

私にとっては姉の存在そのものがストレスであり、私の病気の何割かは、姉によって引き起こされたものと、いまではわかります。

 

 

 

実際に姉の暴力により、私の外界に対する恐怖の感情やアトピーが、かなり悪化しました。

 

 

 

ちなみに姉は、外ではあくまでふつうの娘として、通っていました。

 

 

 

つまり家の内と外で、人格が正反対になるのです。

 

 

 

現代ではよく、「あんな職場や学校ではおとなしい人が、そんなだいそれた事件を起こすなんて、信じられない」というケースが、ひんぱんにあります。

 

 

 

その意味で姉は、「自分を演じて、二面性で生きている」ということになります。

 

 

 

その点から、姉もまた AC といえるかもしれません。

 

 

 

ちなみに姉は、少女時代より「愛情」というものが信じられず、モノやカネへの執着心が強い、非情に即物的な女でした。

 

 

 

ブランドものが大好きで、働いて得た給料の多くを遊びや買い物に使い、わが家の靴箱は姉の靴が多すぎて、他のものを入れるスペースがないほどでした。

 

 

 

この点についても、姉は愛情の代替物として、モノに依存していたといえるでしょう。

 

 

 

また姉はもう結婚していますが、いまから20年ほど前に、婿さんと一緒にわが家に何度か遊びに来たことがあります。

 

 

 

そのとき私は、姉のダンナさん、つまり私の義兄と話がはずみ、外へ出て二人で話し込んでいました。

 

 

 

そうして義兄と家に戻ったとき、姉は家のなかのものを投げ散らかし、部屋を荒らしていたのです。

 

 

 

どうやら、私がダンナさんと仲良くしたのが気に入らず、モノに当たり散らして暴れていたようです。

 

 

 

じつに現代的なあり方で、不気味な女です。(-ω-;)

 

 

 

さらに愛情を充分に受けずに育った人間は、感情を抑制する脳の部位が育ちません。

 

 

 

それはもちろん、愛情による「安らぎ」を知らないからです。

 

 

 

幼少期に「自分が愛情で守られ」、「自分の愛情を受け止めてもらえる」経験を充分に得た者は、決して突発的にキレる人間には、なりません。

 

 

 

そうした幼少期を送れなかった者ほど、「キレる子」になるというのは、現代医学でも認められている定説です。

 

 

 

その点から姉は、幼児期の愛情不足のまま大人になってしまい、脳の根幹が未成熟なままなのでしょう。

 

 

 

さらに、多くの他者、とくに親に愛されずに大人になった者ほど、他人の愛が信じられず、ひがみっぽく、嫉妬深くなります。

 

 

 

たかが弟が自分の夫と仲良くしただけで、30歳も過ぎているというのに、キレて暴れるとは、異常としかいえません。

 

 

 

またその原因が、そうした幼少期における愛情不足にあるということも、ほぼ間違いありません。

 

 

 

通常の人間なら、自分の身内同士が打ち解けて親密になれば、逆にうれしくなるはずです。

 

 

 

私が先ほど、「姉もまた、ACかもしれない」と申したのは、以上のような意味合いでです。

 

 

 

幼少期より、姉がキレて暴れていたときには、信じられないほどの荒れ具合でした。

 

 

 

怒声とモノを壊す音が、外からでも聞こえるほどだったのです。

 

 

 

それは「ヒステリー」などと言った言葉で収まらないほどの、凶暴さでした。

 

 

 

また父はといえば、姉の少女時代に、姉が母と大ゲンカしているときには必ず自室にこもり、騒ぎが収まるまで、独りでステレオを聴いていました。

 

 

 

つまり父は、家長として、父として、非常時に家庭を治めるなんらの甲斐性もない男なのです。

 

 

 

そんな異常な環境にいながら、私の家庭はとくに問題のある一家だとは、世間では認識されませんでした。

 

 

 

それも、そのはずです。

 

 

 

再度、こちらの引用を、ご覧ください。

 

 

毒親とは、子どもを支配・コントロールし、自分の人生を生きさせない親。毒親の実態と対処法、教えます
http://nayamimuyou.net/ningenkankei/dokuoya.html

 

このページは長いので、なんなら第一章から第四章までだけでも、かまいません。

 

1 第一章 地域共同体が機能していた高度経済成長以前の日本には、子どもが健全に育つための豊かな人間関係が存在していた

 

 

2 第二章 歴史上、類を見ない速さで進行した、日本の核家族化

 

 

3 第三章 核家族の母親が、自分の子どもを、勉強だけのダメ人間にするまでの過程

 

 

4 第四章 「毒親」が生んだ、現代日本の惨状

 

 

 

 

現代日本においては、核家族化が完成してしまいました。

 

 

 

よって、元来なら親になるべきではない、幼稚な者や人間性に問題のある大人でも、社会は「人の親」と承認するようになったのです。

 

 

 

そうした親が支配する家庭(=機能不全家族)は、現在の日本においては、8割から9割を占めるとされています。

 

 

 

つまり現代とは、本来なら異常なものが、普遍的になりすぎたため、だれもその異常性に気づかぬまま、年月とともに問題を大きくしている、ということです。

 

 

 

だからこそ、幼女連続殺人の宮崎勤にせよ、神戸の児童連続殺人犯「酒鬼薔薇聖斗」にせよ、秋葉原連続通り魔事件の加藤智大にせよ、彼らの幼少期に注目が集まるのです。

 

 

 

というのは、彼らが育った環境そのものが、はじめから異常であり、彼らは自分に植えつけられた「異常の芽」を、そのままにされ、成長したにすぎないからです。

 

 

 

この点を述べれば、彼らが犯罪を犯すまで、彼らの異常さにまわりが気づかなかったというのには、二つの理由があります。

 

 

 

まず第一点は、わが国では核家族化が行きすぎたため、だれも他所の家庭の事情に関心を抱かないということ。

 

 

 

次に、たとえ少々、異常性のある人間が人の親になっていても、ほんの数年後にはすでにその異常性は、社会で普遍化しているからです。

 

 

 

たとえば1989年に、4人の幼女を連続誘拐・殺害した宮崎勤が逮捕されました。

 

 

 

すると彼の部屋には 6,000 本のビデオテープや、アニメやマンガ等のサブカル・グッであふれかえっているのが、見つかりました。

 

 

 

当時のマスコミは、その点をさんざん煽りました。

 

 

 

ですので当分のあいだは、そうした文化を愛好する「オタク族」と言われる人たちは、たいへんに肩身の狭い思いをさせられたものです。

 

 

 

一時は、「アニメ・マンガ好きの大人=犯罪者予備軍」と、社会では認識されたほどでした。

 

 

 

ところが、1992年に「美少女戦士セーラームーン」が、アニメ化されたころからでしょうか。

 

 

 

「大人が少女向けのアニメを観る」ということは、ふつうのこととなりました。

 

 

 

そうして1995年に「新世紀エヴァンゲリオン」が放映され大ヒットして以来、アニメは完全に「日本文化の一つ」として承認されるようになったのです。

 

 

 

それ以降、アニメ・マンガはむしろ、ファッションにさえなりました。

 

 

 

たとえばイケメンや美女のタレントが、「自分は、アニメオタク」と公言し、容姿とのギャップから、人気を取ろうするのは、現代では当たり前に見られる光景です。

 

 

 

あるいは現代では、町おこし等のイベントにおいて、アニメやマンガ風キャラを看板にするというのは、当り前、というより、そうしないほうが、珍しくらいです。

 

 

 

ですがやはり、「大人が本気でアニメキャラに惚れる(萌える)」というのは、幼稚な現象であることには、違いありません。

 

 

 

なぜならそれは、多くの場合、恋愛の代替行為として行われるからです。

 

 

 

つまり申し訳ありませんが、本気でアニメキャラに萌える人とは、実際の恋愛で相手を受け入れるほど、人格が成熟していないといえます。

 

 

 

あるいは異性の欠点もふくめ、好きな女性のすべてを受け入れられず、キレイな部分しか見られないということです。

 

 

 

これはまさに、再度申し訳ありませんが、認識が「恋に恋する乙女」レベルで幼いということでもあります。

 

 

 

たとえば現代のオタクでは、好みの女性を語るときに、「彼女が処女か、どうか」という点が、大問題となります。

 

 

 

これはオタクのなかには、いわゆる「処女厨」が圧倒的に多いということですね。

 

 

 

こうした現象はもちろん、ユダヤ教やキリスト教のような宗教的価値観から、問題にされるわけでは、ありません。

 

 

 

実情は、彼らは「処女が好き」という以上に、彼女に過去に恋愛経験があったとして、当時の恋人と自分を比較されるのが怖い、という点があります。

 

 

 

オタクにあっては、「たとえ彼女が過去に、どんないいオトコとつき合っていたとしても、そんなこと、俺がすべて忘れさせてやるよ!」といった気概や自信は、もちろんありません。

 

 

 

くわえて言わずもがな、「処女=純潔」の代名詞です。

 

 

 

この点は、恋愛経験のない「夢見る少女」が、どうしても恋愛の核心部分は、「セックス」にあるのを直視できないのと、似ています。

 

 

 

というのも「恋に夢見る少女」なら、もちろんキラキラした恋愛の行き着く先は、生々しい性器のぶつけ合いだということは、受け入れがたい事実だからです。

 

 

 

つまりオタクの精神年齢・精神構造は、かぎりなく「処女」=「恋愛経験がない、恋に夢見る少女」に近いということでも、あります。

 

 

 

もちろん、思春期による「性の目覚め」から、少年期や青年期の一時期には、そうした恋愛の代替物に夢中になるということは、さほど問題ありません。

 

 

 

というのは、その時期は精神、肉体、さらに経済面において、強すぎる性欲をもてあましながらも、異性を受け入れられる容量がないからです。

 

 

 

またそうした時期に、自分のなかの異性へのあこがれを具現化し、「将来はいい男になって、いい奥さんをもらおう」と思うのは、むしろ健全なことです。

 

 

 

なぜならそれにより、勉強やらスポーツやらに打ち込んで、独りで自分をオトコとして高められるからです。

 

 

 

ですが、30歳前後に達する男性の多くが、「処女厨」の価値観で生きているというのは、やはりやや異常なことでもあります。

 

 

 

なぜならその結果として、現実社会において晩婚化や未婚化が進むという、現実的な問題が発生するからです。

 

 

 

また現にそういう人たちが結婚し、子どもをもうけると、当然に子どもも、成長したら、精神年齢が低いままの大人になります。

 

 

 

ところが現代ではそうした、少し異様なことでも、時間が経てば普遍的なものになってしまいます。

 

 

 

そうして結果的に、社会を構成する人間の多くが、幼い人物ばかりという時代になっていきます。

 

 

 

よって、むかしでは「その人は、ちょっとおかしい」と思われたことでも、現代では「それはあくまで、その人の個性」と、見過ごされることとなるのです。

 

 

 

まぁただし、つけ加えておきますと、私も清楚な女の子や女子高生などは、大好きですけどね。(^^ゞ

 

 

 

あ、あと誤解なきように申し上げますと、女子中学生以下はもちろん、守備範囲外です。通報しないでくださいね。

(;^_^A

 

 

 

それと、「文明が発達するほど、人間は元来の自然のあり方から遠ざかる」というのは、現代の話だけではないということも、ここにつけ加えておきます。

 

 

 

その点は、男性同士の恋愛が、古代ギリシャの市民、わが国の戦国・江戸時代における武士、そして現代の芸能界等では、当り前の現象としてある事実を見れば、わかります。

 

 

 

さらには、退廃的な芸術が流行するのは、たいていその時代の政治体制が、末期にさしかかったときです。

 

 

 

その意味では現在・2020年は、自民党一党支配、高度経済成長、バブルに見られる経済一辺倒だった「戦後」の終焉期にあるといえます。

 

 

 

ですから現在のわが国は、マンガ、アニメ、ゲーム、小説、アート、映画、音楽等の文化において、奇矯で退廃的なものほど流行るのです。

 

第三章 AC の人の脳は、自己完結しており、他者と共感できない

 

 

 

 

 

さて、ここで話を、私の事情に戻します。

 

 

 

まず、私の母も AC でした。

 

 

 

母の父、つまり私の祖父はもともとは漁師であり、気性が荒く、当時の例にもれず、亭主関白な男でした。

 

 

 

母によると、彼は気に入らないことが起こると、母の母、つまり私の祖母や、母の姉弟である叔父や伯母に、暴力をふるっていたそうです。

 

 

 

もちろんそうした行為は、現代では DV でしょうが、当時はそれが当然のこととして、受け入れられていました。

 

 

 

また祖母も、むかしの日本女性らしく、「夫より三歩下がって歩く」タイプでしたので、どんなことをされても、祖父には逆らいませんでした。

 

 

 

母が少女だったころは、実家の商店街仲間が家に集まり、みなで花札にふける等、現代よりは、人との交流が活発でした。

 

 

 

ですが、祖父による家族への暴力を止められる者は、だれもいなかったのです。

 

 

 

そうしてココロにもカラダにも、祖父の暴力を浴びせられた私の母は、恐怖からすっかりと、小心な女性に育ったのです。

 

 

 

母は、会う人すべてに好かれますが、それは母がムリに相手に合わせているから、という面もあります。

 

 

 

母は、自我が弱く、他人のムリを断れない女性です。

 

 

 

たとえば、人が一堂に集まれば、とっさに場の空気を読み、自分がおかしくなくても、他人に合わせて笑うといった一面があります。

 

 

 

私の基本人格は、母のそうした部分を受け継いで、出来たともいえます。

 

 

 

またそれが、幼少期から続く、私の外界や他人に対する恐怖心の正体でもあります。

 

 

 

話は変わりますが、人間とはあくまで、サル科の生物です。

 

 

 

そしてサルは、群れをなして生活するところに、特徴があります。

 

 

 

よってサル科の動物である人間は、幼少期から大勢の他者による意識を反映させることと、他者と共感を持つことが、成長にあたって不可欠なのです。

 

 

 

ところが、もし幼児の脳が、「他人とは、外界とは、怖いもの」と判断すれば、脳は恐怖からわが身を護るため、自己の認識を閉ざします。

 

 

 

この点は、先ほど図を用いてご説明したとおりです。

 

 

 

よってだから、そうして AC となってしまった人たちは、他人の話がアタマに入ってこない。

 

 

 

または聴力に問題があるわけではないのに、人の話が理解できないという事態に陥るのです。

 

 

 

さらに、一人の人間が元来持つ意識量は、なにもしなければ変わりません。

 

 

 

くわえて人間の認識とは、「感性」が土台であり、「理性」が「上部構造」=「建物のようなもの」です。

 

 

 

また基本的にコミュニケーションとは、2人以上の人間の感性同士が共感を持つところから、始まります。

 

 

 

ところが AC の人はその場合、感性が閉ざされているため、自己意識は外部に向かうことができず、理性のなかで閉じ込められて、濃密に煮つめられます。

 

 

 

再度、図を掲載しておきます。

 

 

 

正常人の認識構造

 

 

ACの人の認識構造

 

 

 

その結果、AC の人は、脳が自己意識をもてあますため、余計で無意味、無駄な言動が多くなるのです。

 

 

 

それは、多動、極度の饒舌、独り言、空想・妄想の過多、その結果としての独り笑い、虚言などとして、現れてきます。

 

 

 

要は、AC の人とは、認識(脳)が、自己完結している、ということです。

 

 

 

また、たとえば血行の悪いカラダの部位は、発育が悪くなります。

 

 

 

それと同様に、他者の意識が反映されない感性もまた、成長できずに、幼いままの状態で置かれます。

 

 

 

この点こそが、AC の本質といえるでしょう。

 

 

 

このページの最初で私は、「アダルトチルドレンとは、『子どもっぽい大人』という意味では、ないですよ」と、申しました。

 

 

 

しかしこの症状に対し、「アダルト・チルドレン」と呼ぶのは、案外と適切だと、いまの私は思っています。

 

 

 

というのも、人がこの症状にかかれば、感性の健全な発育が阻害され、物理的、肉体的には大人になっても、ココロが子どものままでいさせられるからです。

 

 

 

つまり AC とは、外部から「成長」を刻む時計を破壊され、子どものまま永遠の未来を生きなくてはならなくなった者、という解釈もアリかな、と思うからです。

 

 

 

 

さて、その AC に対して、私はどのような対策を取ったか。

 

 

 

そうしてどのように、AC の症状を寛解させて、現在に至ったか。

 

 

 

次の章から、具体的に述べていきます。

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第四章 ココロとカラダを温めることで、AC で凍ったココロをよみがえらせる!

 

 

 

 

 

まず私が父に連れられ行った病院は、1979年に「母原病」という概念を発表し、話題になったお医者さんの、娘婿さんが経営しているところです。

 

 

 

そもそも「母原病」とは、以下のような意味です。

 

 

 

社会の急激な都市化により、母親がわが国の伝統的な子育てから隔絶されたため、子育てがうまくいかず、その結果、子どもが負うことになる病気全般のことです。

 

 

 

これは、高度経済成長期以降、子どものあいだで急増した小児喘息やアトピー性皮膚炎、自閉症や各種精神病などを指します。

 

 

 

ではどうしてそうなるかと申せば、端的には、子どもが「生きていくためのたくましさ」を身につけられないため、脳が発育しないからです。

 

 

 

この点については、私も当サイトで記事を書きましたので、よろしければ参考にしてください。

 

 

 

ただし当ページは、すでに先ほどご紹介したものですが。

 

 

 

毒親とは、子どもを支配・コントロールし、自分の人生を生きさせない親。毒親の実態と対処法、教えます
http://nayamimuyou.net/ningenkankei/dokuoya.html

 

 

 

そこのクリニックには、その「母原病」という概念を広めた先生の、2人の息子さんが、臨時医として勤めていました。

 

 

 

そのうちの弟さんで、私の主治医になった先生を仮に、「徳田先生」とします。

 

 

 

徳田先生の指導により、私ははじめて、脳レベルからなる人間の発育理論を学びました。

 

 

 

そうして数か月後、私は徳田先生がホームとしている名古屋の病院に、1月ほど生活療法を学びに入院し、東京に帰ってきたという次第です。

 

 

 

ところが徳田先生の理論は、たしかに完璧に筋が通ったものでしたが、私が目指しているものと徳田先生の理念は、異なるものでした。

 

 

 

というのは、私は健康体だけ獲得できたら、後はひたすら独学で、哲学等の勉強を続けたかったのですが、それは徳田先生の方針には、合わないものだったのです。

 

 

 

なぜなら徳田先生の目標は、患者が大人であれば、社会復帰させて、まともな社会人にすることがゴールだったからです。

 

 

 

そうしたわけで私は、東京のクリニックに通うたびに、徳田先生に「早く、就職しろ!」と、言われ続けたのです。

 

 

 

そうして私と徳田先生の軋轢がピークに達したころ、私は偶然から、そこの院長である、保田先生(仮名)の診察を受けることになったのです。

 

 

 

ちなみにそうしたことから、保田先生と徳田先生は、義兄弟の間柄ということになります。

 

 

 

保田先生の指導は、とかくこれまで類を見ないほど適切であるばかりか、患者の自由意志を尊重してくれるものでも、ありました。

 

 

 

保田先生は、こちらが困ったときには、これ以上ないほどの優れた助言をあたえてくれるが、ふだんは放っておいてくれるという、私にとっては最高の先生でした。

 

 

 

早速私は、主治医を保田先生に替えることにしたのです。

 

 

 

また、保田先生の治療方針は、徳田先生の父上のものを踏襲したものであるが、それを独自に改良したものでも、あったのです。

 

 

 

保田先生の診療で、なにより独創的なものは、「病気を、カラダとココロを温めることで、治療する」というものでした。

 

 

 

保田先生によると、現代人がかかる病気は、肉体的なものであれ精神的なものであれ、ほとんどが「冷え」が関与しているとのことです。

 

 

 

現代人は、生活のなかでカラダもココロも冷えやすく、それが病気を引き起こすというのが、保田先生の持論でした。

 

 

 

私は早速、保田先生の指示に従い、生活全般を「カラダとココロを温める」ものにしたのです。

 

 

 

また私は、こう考えました。

 

 

 

AC は精神病だとしても、精神とは究極的には、「」という肉体器官の活動によるものです。

 

 

 

また、ココロもその存在を突きつめれば、「」に行きつきます。

 

 

 

ならば、カラダを温めることでココロも温めれば、AC も克服できるはずだと。

 

 

 

また保田先生によると、うつ病でも自閉症でも、究極的には原因は同じで、つまりココロが凍っているからだとのことです。

 

 

 

じつはこの点に近いことついては、私は21歳のときに経験ずみでした。

 

 

 

当時、たまたま口にした栄養食品が劇的に効いて、私のアトピーや精神病を、ものすごい勢いで改善させたのです。

 

 

 

これについては、以下を参照してください。

 

 

 

虚言癖とは、育ちの過程における歪み。「リアル」を心身に叩き込み、克服しろ!
http://nayamimuyou.net/cocolo/kyogenheki.html

 

 

このなかでもとくに、第五章です。

 

5 第五章 ある健康食品がもたらした、精神病治癒への糸口

 

 

 

 

そうしたわけで私は、30歳になってから、温熱療法を始めました。

 

 

 

その内容といえば、具体的には家での、最低2時間以上という長時間の入浴、7年におよぶ銭湯やサウナ通い、温性食品の日常的な摂取などです。

 

 

 

それにくわえ、入浴時には別の整体の先生に教わった、呼吸法も取り入れました。

 

 

 

さらに、各種柔軟体操などです。

 

 

 

これらが具体的にはどういうものかは、下記を参考にしてください。

 

 

 

 

ココロもカラダも、仕事にも人生にも疲れたあなたを救う対処法、伝授します!
http://nayamimuyou.net/jinsei/tsukareta.html

 

 

 

4 第四章 裸足でのランニングで、脳に心地よい刺激を送る

 

5 第五章 主にカラダだけが疲れている場合は?

 

6 第六章 自宅のお風呂で、疲れを抜く場合

 

7 第七章 銭湯、スーパー銭湯を定期的に使い、疲労回復と血行促進を図る

 

9 第九章 「疲れないカラダ」をつくるためのトレーニング

 

 

温性食品の具体例

http://www.ikkando.com/yojyo/syokuno_inyo.htm

 

 

 

 

第五章 何十回もの発熱により、コミュニケーション能力を回復させた私

 

 

 

 

 

ちなみに上記温熱療法や体操は、私がそれらを始めてから20年近く経ったいまでも、おこなっています。

 

 

 

その結果、現在の私は、ほぼ健常人です。

 

 

 

ただし、それまでの過程で、何十回も発熱症状が起こりました。

 

 

 

これは大きいものでは、半年近く、小さいものなら2日ほどでしたが、その間、熱が37.5~39.5度くらいになって、寝込むことになります。

 

 

 

その前兆としては、激しい排泄と嘔吐が起こり、胃腸のなかが空っぽとなり、風邪にちかい症状が現れます。

 

 

 

この症状はおそらく、私の体力がすべて免疫に集中し、病気を根治させる方向に向かうので、その間に食べ物の消化の働きが、止まる結果のものだと思います。

 

 

 

ことわざに、「腹六分目は老いを忘れる」、「腹四分目で神に近づく」というものがあります。

 

 

 

そこから、胃腸に余計なものが入っていないときほど、免疫が活発に働くのだと思います。

 

 

 

また前述したとおり、それからしばらくは、寝たきりになります。

 

 

 

これを私はこれまで、30~50回ほど、経験しています。

 

 

 

そうして寝ているあいだには、「精神の情動失禁」のような症状が起こります。

 

 

 

とかくココロが、喜怒哀楽でいっぱいとなるのです。

 

 

 

寝ているときに、過去のことを思い出しては、感動して涙が止まらなかったり、あるいは過去に受けた屈辱に対し、怒りでイライラしたりします。

 

 

 

これは、理性と感性をへだてる壁が壊され、理性から感性へ、自己意識が急激に流れ込んでくることから起こるものだと、私は理解しています。

 

 

 

そうして熱が治まったときには、決まって物分かりが良くなる、人の話がダイレクトに理解できるようになる、脳内で理性の暴走が止まる、などの現象が起きました。

 

 

 

さらにその都度、私は、自分がこれまで「リアルの時間」を生きてこなかったことを、思い知らされたのです。

 

 

 

その原因はまさに、幼少期の私が恐怖や抑圧により、自分の感性を閉ざし、自分の殻に閉じこもっていたからです。

 

 

 

つまり現実の私は、幼少期から AC の病状が寛解するまで、「自分はこの現実世界に、生きていなかったのだ」ということが、理解できました。

 

 

 

感性が機能せず、なにも感じられないなら、それは死人も同様です。

 

 

 

そこから私は、幼少期から病気が改善されるまで、「死んでいるも同然」の状態だったと、いえるかもしれません。

 

 

 

くわえて私は、観念的にはこの世に何十年も存在していなかった、浦島太郎だからでしょうか。

 

 

 

私はどこへ行っても、現実の年齢より、20歳ちかく若く見られます。

 

 

 

さらに私は、30歳くらい年下の、つまりは本来なら自分の息子や娘のような年齢の若者と話をしても、まったく年齢のギャップを感じません。

 

 

 

多くの中高年は、若者との世代格差を感じ、彼らとの会話が噛み合わないものですが、私の場合は、まったく逆です。

 

 

 

若い人とほど、精神の波長がよく合います。

 

 

 

場合によっては、大学生どころか、高校生とも対等の立場として、話ができるほどです。

 

 

 

またそれには、男性も女性も関係ありません。

 

 

 

逆に、30歳以上の社会人は、自分の物理年齢より20歳ほど若いはずなのに、えらく大人で現実的で、堅実な人物のように感じられます。

 

 

 

この点についても、男女差はありません。

 

 

 

ですが私はコミュニケーション能力自体は、30年もかけて磨いてきたので、老若男女、だれと話そうが、苦痛にはなりません。

 

 

 

それどころか私は、たいていの場合、相手に喜ばれ、自分が好かれる会話術を身につけています。

 

 

 

さて、保田先生に私の発熱について尋ねたところ、「それは、一種の『知恵熱』だ」と言われました。

 

 

 

たとえば、20世紀初頭に、インドで「オオカミに育てられた少女たち」が発見されたとして、話題になりました。

 

 

 

その子たちは、アマラとカマラと名づけられた、孤児でした。

 

 

 

彼女たちは、行動や能力が人間離れしており、オオカミに育てられたのだと、当時はさかんに話題になったのです。

 

 

 

しかし実際には、オオカミが人間の子を育てるにはムリがあり、2人は自閉症だったのではないかと、現在では言われています。

 

 

 

ところでアマラもカマラも、人間に保護され、人間の子としてのしつけを教え込まれるごとに、決まって発熱し、その後、人間らしさを取り戻していったと言われます。

 

 

 

このへんの真相は、現在の私には、よくわかりません。

 

 

 

しかし確実に申し上げられることは、そうした発熱を何十回と経験した後、私はだれとも支障なく、コミュニケーションが取れるようになったのは、事実という点です。

 

 

 

20年以上前の私なら、人と会話をした際、「耳が悪いの?」、「キョロキョロして、どうしたの?」と、しょっちゅう言われていました。

 

 

 

またそのときは、人の言葉が感性にまで浸透してこないので、必死に理性で話を組み立てていました。

 

 

 

それがいまでは、人の話を理解するのに、なんの苦労もいりません。

 

 

 

 

 

 

第六章 温熱療法や生活療法で緊張をほぐし、AC 症状の回復を

 

 

 

 

 

そうしたことから、AC による症状に苦しめられている現在のあなたには、ぜひ温熱療法を実践していただきたいと思います。

 

 

 

また余裕があれば、呼吸法、柔軟体操、温性食品の摂取などを、習慣にしてもらいたいです。

 

 

 

というのは、あなたは間違いなく、ふだんは緊張状態にあることでしょう。

 

 

 

その原因は、前述したように、幼少期に味あわされた「恐怖」が、原因だと思います。

 

 

 

人は緊張すると、血行が悪くなり、自律神経のバランスが崩れ、病気を悪くし、それがさらに血行と自律神経のバランスを悪化させるという、悪循環に陥ります。

 

 

 

ならばとかく、緊張をほぐすというのは、重要なこととなります。

 

 

私もこの20年で、温熱療法や体操、各種リラクゼーションにより、緊張をほぐし、結果的にそれが精神の病状を改善させるということを、何十回も経験しました。

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第七章 あらゆる症状に有効な、鍼治療

 

 

 

 

 

またそれにくわえて、鍼治療もオススメです。

 

 

 

私はある偶然から、数年前から、自宅からほんの50メートルほど先にある鍼灸院に、お世話になることになりました。

 

 

 

その結果、私のなかで改善したものは、心身ともに多岐にわたります。

 

 

 

アトピーによる頭皮と背中のかゆみ、皮膚のザラつき、背中の張り、ぎっくり腰、頻脈、そして精神の緊張と、細かいものまで挙げると、キリがないほどです。

 

 

 

つまり、AC による主症状はもとより、それがおよぼす副症状にも、鍼は有効だということです。

 

 

さらに私が鍼の先生のもとに通い出してから、血圧と脈が、非常に安定したことも、つけ加えておきます。

 

 

 

それ以前でしたら、私の血圧は、120-70 くらいで、脈拍はなんと1分間に、平均で 110 くらいありました。

 

 

 

それから 3年後の現在では、血圧は 105-60 くらいで、脈拍は、80 くらいです。

 

 

 

さてでは、もしあなたが鍼に通うとしたら、どうしたらあなたに合った名医が見つけられるかは、いちがいには申せません。

 

 

 

ですが、東洋医学は基本的に、経験値により、個々の先生の実力差が現れます。

 

 

 

その点から述べれば、一般論として、若い人より年配の先生のほうが、好ましいでしょう。

 

 

 

また、長く医院を運営している先生は、それだけ固定ファンの患者さんがついているということなので、腕がいいともいえます。

 

 

 

さらに私の先生によると、人の多い街で、長くやれている人は、ほぼ間違いなく名医とのことです。

 

 

 

というのは、ライバルの鍼灸院がしょっちゅう、近くで開院しても、その都度、競争に勝ててるからだそうです。

 

 

 

私の先生の医院は、ひなびた多摩の田舎にあり、先生は全盲で年配の方ですが、固定客が多いです。

 

 

 

なかには、何十キロ先の自宅から、車で通っている患者さんもいるほどです。

 

 

 

そうしたことから、どうせ鍼治療にかかるなら、たとえおカネはかかっても、ベテランで多くの患者さんのファンがいる先生を選ぶのが、いいと思います。

 

 

 

またその条件を満たすなら、田舎の地方にも、「隠れた名医」がいるかもしれません。

 

 

 

なぜなら、私がお世話になっているその先生こそ、まさにそういう人だからです。

 

 

 

ですからあなたは参考までに、腕の良さそうな鍼灸師さんを見つけたら、ネットでその人の評判等を見てみるのも、いいかもしれません。

 

 

 

 

 

第八章 「ソルフェジオ音楽」、「サブリミナル音楽・画像」の活用を

 

 

 

 

 

そのように AC に苦しむあなたには、生活のなかに温熱療法、温暖食、柔軟体操、呼吸法、鍼治療などを、できる範囲で取り入れてもらいたく、思います。

 

 

 

さらにあなたには、「ソルフェジオ音楽」、「サブリミナル音楽・画像」なども、試してもらいたいです。

 

 

 

「ソルフェジオ音楽」、「サブリミナル音楽・画像」の説明については、下記を参考にしてください。

 

 

 

ネガティブな思考や性格とは、元来は生存に必要な機能。消さずにこの7つの方法で克服しろ!

 

5 第五章 あなたが「あなた」のままで、激動の時代を生きていくには

 

 

 

 

ソルフェジオ音楽やサブリミナル音楽は、ご自分にあったものを見つけたら、それを寝るときに、つけっ放しにしてください。

 

 

 

またそれについては、下記ページの第九章を参考にしてもらいたいと思います。

 

 

 

低い自己肯定感を絶対的に高める習慣とは、無数の自己否定を重ねること

http://nayamimuyou.net/cocolo/jikokoutei.html

 

 

9 第九章 サブリミナル画像、音楽を利用しての、自己肯定感の獲得

 

 

 

 

人間、人生のうちの3分の1は、布団のなかです。

 

 

 

さらに眠っているときというのは、余計な先入観等が入ってこないので、音楽のメッセージが、ダイレクトに潜在意識に刷り込まれます。

 

 

 

これを利用しない手は、ありません。

 

 

 

自分に合ったものを選ぶまでは、たいへんな作業ですが、それが見つかれば、かなりの効果が期待できます。

 

 

 

私も、もう3年ほど自分と相性のいい音楽を、YouTube 等のなかから見つけ、仕事時と就寝時には、かけっ放しにしています。

 

 

 

そうしてそれが、自分に合ったものであれば、たとえその効き目が「プラッシーボ効果」=「偽薬効果」であろうとも、ココロを安定させることができます。

 

 

 

というより、たとえ自分が聴いているものがニセモノだろうが本物だろうが、極端にいえば問題ありません。

 

 

 

なぜならそれを聴いている自分の心身が安定するならば、それはそれでいいことになるからです。

 

 

 

もちろん、そうした音楽に深刻な副作用があるということは、ほとんど考えられません。

 

 

 

というのは、YouTube 等にそれらの音楽をアップしている人たちは、趣味やボランティアの人を除いては、みな収益目的でやっています。

 

 

 

ならば、自分の視聴者の不利になるようなものを上げて、彼らに嫌われるというのは、YouTuber にとっては、もっとも恐れることだろうからです。

 

 

 

 

 

第九章 接客業を経て、膨大なお客さんの意識を、自分の認識に反映させる

 

 

 

 

 

さて前述したように、なにより、AC は他人の意識を、感性で受けた絶対量が少ないため、多くの症状を発症すると考えられます。

 

 

 

なぜなら、AC の人の認識は、基本的にいつも外部から閉ざされているため、他人からの意識を弾き飛ばしてしまうからです。

 

 

 

何度も申しますが、それゆえに AC の人は、感性が成長しないまま、大人になってしまうのです。

 

 

 

ならば最初はムリでも、とかくできることから、他人の意識を自分の認識に、反映させる必要があります。

 

 

 

ならあなたはまず、あなたとおなじ悩みを持つ人たちのコミュニティーを探し、そこで多くの人とふれ合うことをすれば、いいと思います。

 

 

 

これに関しての分野は、AC についてのものでも、もちろんかまわないし、場合によっては、あなたの趣味についてのものでも、充分です。

 

 

またその際には、対面でもオンラインでも、結構です。

 

 

とくにこれが書かれている2020年には、コロナ禍により、オンラインが発達しています。

 

 

 

オンラインならば、あなたは最初から対面で人と交わるより、より気楽に、リラックスして、多くの人と交わえると思います。

 

 

 

また人と接することに慣れてきたら、あなたは休日にでも、接客業のバイトをするのも、いいでしょう。

 

 

 

コンビニやドラッグストアでは、ほとんどの仕事がマニュアル化されているので、やりやすいです。

 

 

 

そこであなたは、1日に何千人ものお客さんを、相手にするのです。

 

 

 

それがたとえレジでの簡単なやり取りであっても、それを何千回もくり返せば、対人能力向上に、役立つはずだと思います。

 

 

 

というのは、その業務をこなすうちにあなたの認識は、たとえ薄いものであっても、何千人ものお客さんの意識を、反映させていることになるからです。

 

 

 

そうしてあなたは、無意識レベルで自分に悪意を持っている人間など、いないということがわかり、幼少期に得た「人間不信」の感情を、払拭できると思います。

 

 

 

しかしたまには、あなたに理不尽なクレームをつけてくるお客さんなどにも、出会うことがあるでしょう。

 

 

 

そんなときあなたは、「これも対人能力向上のための修行だ」と思って、自分なりに対応してみることです。

 

 

 

そうした経験が、あなたをより強くするでしょう。

 

 

 

ちなみに私は、コンビニレジよりはるかに過酷な、スーパーでの試食デモンストレーターを、数年間、やり遂げました。

 

 

 

こちらはコンビニレジと異なり、自分から能動的にお客さんに商品を、売り込まなければなりません。

 

 

 

最初は大変でしたが、これをしばらくやるうちに、努力の末に私は会社でのトップセールスマンとなりました。

 

 

 

そのときの私は、もはや他人に対する恐怖や壁などを感じなくなるほど、精神が鍛えられたものです。

 

 

 

そしてもし接客業をするのなら、あなたにとって本当に重要なのは、じつはモンスター・カスタマーを相手にすることではありません。

 

 

 

そうではなくあなたは、多くのごくふつうのお客さんの対応をして、少しでもたくさんいい思いをしてもらい、感謝されることです。

 

 

 

ご自分のことで手いっぱいのあなたは、他人のことまでは、とても気が回らないと、きっと思うでしょう。

 

 

 

ですからできる範囲で、少しずつそういった経験を積めばいいのです。

 

 

 

お客さんから「ありがとう」と言われると、その感謝の気持ちが、あなたとお客さんで共有される「共感」となります。

 

 

 

「他者の意識を、自分の認識に反映させるのが、もっとも必要」なあなたにとっては、その気持ちを受けることに、意味があるのです。

 

 

 

なぜならそれにより、「自分がお客さんを喜ばせ、感謝された」という思いは、きっとあなたの喜びになるだろうからです。

 

 

 

ですからその際、仕事の前には、「今日はお客さんから、何個の『ありがとう』をもらおう!」と決めて、それを自分への挑戦とするのも、いいことです。

 

 

 

さらにそうしたことが積み重なると、今度はそれが「自信」へと変わります。

 

 

 

それによりあなたは、きっと「自分の存在には、意味がある」ということを、感情として理解できるようになるでしょう。

 

 

 

あなたはそのように、他者をつうじて自己存在の意味を実感するということを、くり返してほしいと思います。

 

 

 

その一つひとつの感激が、きっとあなたに「生きることの喜び」を教えることになるはずだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第十章 AC を少しでも軽減させ、明るい未来を引き寄せろ!

 

 

 

 

 

そのようなわけで、私の経験から述べると、AC は決して、不治の病ではありません。

 

 

 

それどころか、正しい方法で生活していたら、たとえあなたが成人していたとしても、寛解、全快もありえると思います。

 

 

 

現に私の通うクリニックでは、子どもはもちろん、大人でも快癒した人が、何人といます。

 

 

 

名古屋のクリニックをふくめると、小さい子どもだと、両親が素直に先生の言うことに従う人ならば、症状が完治した子は、これまで何万人といます。

 

 

 

ただし AC 克服には、取り組むにあたって、若ければ若いほど有利なのも、事実です。

 

 

 

私は自己流のやり方で始めたのは、20歳のころですが、いまから思えば、とんでもない治療法を実践していたこともあります。

 

 

 

よって私は、専門家の先生について、本格的に自分の症状と向き合ったのは、30歳くらいのときからです。

 

 

 

一般論でいえば、脳がすでに完成し、人格が大人としてできあがる年ごろです。

 

 

 

それでも現在はなんとか、私は人並みの生活を送れており、仕事もできています。

 

 

 

もし私が産まれるのが、50年早ければ、おそらく一生、精神病棟のなかだったでしょう。

 

 

 

なぜならむかしは、そうした症状自体が少なく、また対処法もその場しのぎの投薬くらいしか、なかったからです。

 

 

 

ですからあなたも、なるべく早いうちに、AC 克服には取り組んでほしいと思います。

 

 

 

またもし、ある程度以上の年齢になってから始めても、たとえ全快はムリでも、寛解は充分に期待できます。

 

 

 

そこからご自分の境遇を嘆くよりも、いまの状態が少しでもよくなることを夢見て、現在 AC に苦しんでいるあなたには、がんばってほしいと思います。

 

 

 

補足:AC に苦しむあなたに。最後に私からの推薦図書をご紹介したいと思います。

 

 

 

まず第一点は、天童荒太の『永遠の仔』、次にこれはコミックですが、沖さやかの「マイナス」です。

 

 

 

どちらも奇しくも同じ、1997年に発表された作品ですが、AC の心理と苦しみと救いが、緻密な心理描写でもって、描かれています

 

 

 

また最後に、楳図かずおによるコミック、「洗礼」も、強くオススメします。

 

 

 

ここでネタバレするわけにはまいりませんが、家族が少ない家庭内においては、どのように親の狂気が子どもに伝染するのか、リアルに描かれています。

 

 

 

どうぞお手すきの際には、ご一読いただきたいと思います。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

アダルトチルドレンとは、幼少期に受けたトラウマが原因で、大人になってもなんらかの心理的欠陥を抱えている人を指します。

 

 

 

また、わが国においては、社会の急激な経済発展と核家族化、およびそれにともなう「機能不全家族」の増加が、AC を大量生産しているという現実があります。

 

 

 

ですが、AC を軽減させる方法は、現在では数多く存在します。

 

 

 

それは、温熱療法、呼吸法、体操、緊張の緩和、鍼治療などです。

 

 

 

どうか AC に苦しんでいるあなたには、たとえ全快はムリでも、少しでも症状を緩和させる努力を、なるべく若いうちに始めてほしいと思います。

 

 

 

そうしてどうか、AC から少しでも自由になり、幸せになった未来のあなたを夢見て、AC から解放されるよう、ムリなくがんばってみてください。

 

 

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自己紹介 ほんわか

みなさん、はじめまして。(*^^*)

ほんわかと申します。

私は現在は、雑誌ライターさんなどやってます。
成長過程での歪みにより、発達障害やアトピーを、50年近く患い、30年以上かけてほぼ完全に克服しました。

 

その過程で、多くの学問、健康法、整体術などを習得し、自分と同じような立場の人、100人ほどの相談に乗ってきました。

 

またネット上のものも含めると、これまでに私がアドバイスしてきた人は、500人以上に上ります。

 

ちなみにその成果として、下記のようなサイトも立ち上げています。(^^ゞ

 

よろず人生問題を、哲学的方法でズバリ解決!悩みよ、さらば
http://jinseitetsugaku.com/

 

この経験を、少しでも多くの人に役立ててもらおうと思い、当サイトを立てた次第です。

 

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